今日は(ちょっと)ついていない日。

LAからサンディエゴへの出発時刻は10時。予定通り9時に空港に着いたものの、異常に厳しいセキュリティチェックでかなりの足止めを食らいました。所持品は全て開封チェック、北斎茶房のギフトボックスまで中を見せろという。PCや電子機器は、特殊な布でひと拭きしてから、イオンディテクターなる機械でプラスチック爆弾の粒子を検知していました。更に、一人あたり3分ほどかけて、全身をくまなく金属探知機と触診で確認します。
日本を出てきたときの国際線よりもはるかに厳しいチェック、当然のことながら物凄い行列ができ、終わったころには搭乗まであと15分。やばいやばい。ゲートに向かうと、搭乗ゲートはシャトルバスに乗るため別の通路へと迂回。そのまま通路に沿っていくと、なんだかExitとかBaggage Claimという文字が目立つものの急いでいるので直進。あれ、ここどこだ?と気付くと、そこはArrivals。外です。
ヤバ・・・途中で通路間違えた、と思い、急いで出発ゲートまで行くも、再度セキュリティチェック。えー・・・ 「もうさっきチェックしたでしょ」「でもチェックしなきゃダメなのよ」「いや、シャトルバスの方に向かったら、なぜかBaggage Claimに出ちゃってさ」「なんでBaggage Claimに行ったの?」「いや、それは今の問題じゃなくって・・・とにかく飛行機があと10分で出発しちゃうから」 という押し問答の末、結局全てのセキュリティチェックをやることに。
さっきと同じミスはしないぞとシャトルバス搭乗口の迂回通路に行き、今度は「バス」標記を発見し、搭乗口に。「10時のフライトなんだけど!」「ぼーや、もうダメね、次のにチェックインしてあげましょう」ということで、11時のフライトに搭乗。とりあえずホテルに着いたものの、1時間を無駄にしました。
その後、大学周りやアパートを確認しつつ、La Jolla Shore(ラホーヤショア)というビーチエリアに遊びに行き、サーフボード&ウェットスーツをレンタル。一時間で1000円ぐらい。安い。貴重品は店に預けつつ、ビニール袋にカメラとTシャツを入れて浜辺まで。砂の中に袋を隠し、波乗り開始。
30分後、いきなり足が吊る。激痛をこらえながらなんとか砂浜に戻り、ストレッチ。10分後、再度足吊り。昨日のジョギングがたたったようで、まともに板に立てません。結局1時間半ぐらいで上がり、ビニール袋まで戻ったら・・・開封されてました。セキュリティチェックかよ。しかも、丁寧にビーチサンダルとTシャツはそこに放置して、カメラかっぱらわれました。バカです、私。バカバカバカ。
アメリカの良心とか、こんなお天道様の下で犯罪働く奴もいないだろう、つーかいちいち砂に隠したビニール袋引っ張り出して散策しないだろうと油断していました。バカだね。とぼとぼホテルに戻りました。ちょっと気落ちしつつ、「損して得とれだ!」ということでカシオのデジカメを隣のモールで購入。型落ちだからか5メガピクセルなのに結構安かったです。5メガなんて誰が使うんだろう、と思いつつ。

日は落ちかけ、庭のプールもがらがら(左上)、部屋(右上)もなんだかほの暗い。アメリカのホテルは本当に照明が暗いです。日本が明るすぎるのかな。ホテルのバーでなんとなくデザートを食べたくなってクレームブリュレを頼んだら(左下)、やっぱり日本の4倍ぐらいの量。上のパリパリの部分の厚さが日本のブリュレの厚さ、って感じでした。
もう一個、損して得とらなきゃということで破格の9000円程度で買ったRip Curlのウェットスーツを風呂場に飾って(右下)、これでいいんだ、今日はついてるんだよ、ホラ、デジカメもウェットも買えたしね、と一人納得。
ついてないよ。