すっごくリアルな音。
夢とは思えないぐらいような、音楽の夢を見ていました。一音一音がはっきりと聞こえて、まるで目の前で生演奏をしているかのようなリアルさ。流れていたのは、オードリー・ヘプバーン主演のちょっと切ない映画"Two For the Road" (邦題は「いつも二人で」)のメインテーマ、ヘンリー・マンシーニ作曲。
旋律はヨーヨーマが弾いてるかのような、倍音が豊かに響くチェロの音で。低音を支えるベースは、なぜか南インドの伝統的楽器、ヴィーナ。それに加えて、なぜか自分がピアノで間の音域を埋めていました。
とにかくリアル。ああ、この曲はこういう風に弾くんだー、美しい曲だなぁ・・・ と自分で感心しながら、チェロとヴィーナとの演奏を弾き終えたところで、目が覚めた。と、隣の家からお琴の音が聞こえてました。きっと、眠りが浅いところに楽器の音が聞こえて夢を見たんだな。
・・・
起き上がるなり地下室にいき、まっすぐピアノの前へ。
夢の中の完璧な音を思い出しながら、ぽろぽろと弾いてみる。
うーん、さっきのような完璧さはないな。
けど、今までで弾いた中ではしっくりするスタイルで弾けたかな。
・・・
その夜、映画の映像を流しながら撮ってみました。
とってもいい曲なので、12月のGroove Pocketsのライブにて演奏します。
渋いギターを弾くリッチーこと中尾剛也と共にお届けします。



