CorrinneMayの最近のブログ記事

鳥のように空を飛ぶ夢を見たことはありますか。

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僕は、たまに見ます。大空を自由に飛んでいたと思ったら、そのまま海に着水して波乗りへと移行。なんとも言えない浮遊感と幸せな気持ちになれる夢。人間は、ヒトへと進化する前の太古の記憶を持っていて、海にかえることを心のどこかで願っているのかもしれません。

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あるいは、僕だけがそうなのもしれないけれども。

You can fly so high
Keep your gaze upon the sky
I'll be praying every step along the way
Even though it breaks my heart to know we'll be so far apart
I love you too much to make you stay
Baby fly away
Lyrics from Fly Away by Corrinne May


"Fly Away" - Music and video by Corrinne May

視聴は彼女のホームページ、及びMyspaceページで。
CDはアマゾンで。



ピアノのイントロに続き、歌い始める彼女。

(連載:体感2からの続き)



普段の僕は、曲のメロディーにばかり耳が行ってしまい歌詞が聞こえてこないんだけど、彼女の歌は、メロディとともに歌詞がすっと入ってくるんです。

So light a candle on your cake For every smile you've helped create For every heart and every soul you've helped to grow a little more

ケーキの蝋燭に火をともそう
あなたなしではできなかった みんなの笑顔の数だけ
あなたが少しだけ成長を助けた人々の心の分だけ

A few more pounds, a little more grey
Don't count the years, just count the way
It takes a little time to go from water into wine
Don't ever lose the wonder of that child within your eyes

体重の数キロ 白髪の数本
年数なんて数えないで 生き方を顧みて
水が美味しいワインに熟成するには長年の時間がかかるから
心の奥に秘めた 子供の気持ちをなくさないで

Happy Birthday, my friend

-つづく-

カテゴリ: Corrinne May



休憩が終わり、セカンドステージが始まる。

ピアノの椅子に座り、聴衆の一人ひとりに語りかけるMC。

(連載:体感1からの続き)

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「今日、誕生日の人いますか?あ、君?いくつ?10歳?
 Happy birthday! いつか40歳になるあなたに、この曲を。

 若いときは誕生日ってワクワクすることだったの
 だけど、いつの頃からか歳をとることがいやに
 なっちゃったって思う人、いるよね。

 誕生日のたびに、また白髪が増えたとか、しわが増えたなんて
 ことを気にしちゃう。でも、それって素晴らしいことだと
 思うの。たくさん笑った人にしか目じりに皺ができないし、
 いっぱい気を遣う人の方が白髪が増えるのよ。

 水が美味しいワインに熟成するには長年の時間がかかるように、
 人が成長するのにも時間がかかるの。顔や体の皺は、木の幹に
 刻まれる年輪のような、健やかな成長の証し。そんな意味を込めて
 書いた曲、Birthday Songです。」

優しいピアノのイントロに続いて、彼女の声が店内に響き渡る。
足を止める人々。

-つづく-

カテゴリ: Corrinne May



店の中央にある仮設ステージに歩いていき、たどり着いた丁度そのとき・・・

(連載:出会い4からの続き)

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最後の曲が演奏終了。
そして拍手が店内に鳴り響く。
うわ、間に合わなかったのか・・・と、一瞬あわてる。


先ほどギターを持っていた彼女が「休憩をしたらセカンドステージやるから、最後まで観て行ってね」と透き通った声でアナウンス。どうやら、彼女がCorrinne May本人で、ソロでギターとピアノの両方を弾き語りするみたいで。

一つ意外だったのは、まったく訛りのない彼女の流暢な英語。見た目はアジアンなのに、目を閉じると完全にネイティブにしか聴こえないんです。アメリカで歌手として売り出すには、なまりがあるとかなりのハンディキャップになるからでしょうか、彼女の英語はパーフェクト。

ステージの合間にCDの即売とサインサービスが行われてました。ファーストだけ聞いて帰る客で、あっという間に彼女の前に人だかり。なかなかの熱気です。これは、結構期待できるかも・・・なんて思ってると、セカンドステージが始まる模様。

-つづく-

カテゴリ: Corrinne May



素晴らしいミュージシャンは、最初の一音で人を虜にできる。そういえば2002年・・・

(連載:出会い3からの続き)

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六本木の小さなライブハウスで出会ったピアニストの海野雅威君(うんのただたか)も、一音目で僕の心をわしづかみ。それ以来、すっかりファンになり彼のライブに何度も足を運び、「いいピアニストが居るから」と連れて行った友達はほぼ例外なく彼の音の魅力にはまっていました。

彼の発する音は人の心を振わす力を持っていて、ジャズ好きでも、ジャズ好きでなくても、その音はダイレクトに響くんです。響振するピアノ。その後、CDも発売し、益々多くのライブハウスでファンを魅了し、ジャンルを越えてジャズリスナー以外の聴衆にもピアノの素晴らしさを伝えています。

一方、サンディエゴの本屋で初めて聴くCorrinne Mayはというと・・・


-つづく-

カテゴリ: Corrinne May
Blog内記事: 海野雅威@Kamesan Daily



Border's Bookstoreの中に入ると、なにやら店の中央にちょっとした人だかりができていました。

 (連載:出会い2からの続き)

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椅子が40個ぐらい並べられていたその場所は、日本で言えばタワレコのインストア・ライブっぽく。テンポラリなライブスペースのステージに、Corrinne Mayと書かれたエレキピアノが置いてあり、その後ろでギターを持つ華奢な女性が一人。

あれ、今日はギターとピアノのデュオなのかな、と思いきや・・・


-つづく-

カテゴリ: Corrinne May



同級生らを日本の居酒屋「さくら」に連れて行き、無理やり刺身を食べさせて面白がっていたある晩、友人のキャリーから電話がかかってきました。

 (連載:出会い1からの続き)

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同級生の彼女は元気なカリフォルニアン、大学を3年で卒業してMBAコースに入った秀才、声はSex and the CityのCarrie Bradshawのような親しみやすさ、そして抜群にフレンドリー。

 「今日のCorrinne May、今から聴きに行くけどジョージは来るの?」
 「あ、あれ今晩だったのか。キャリーが行くなら俺らも行こうかな」

ということで、ちゃっかり当日参加することになりました。

行き着いた先は、ライブハウスではなく本&CDショップのBorder's。日本で言えば八重洲ブックセンターっぽいつくりの店は、どう見ても音楽の演奏なんてやらなそうなところで、少し不安に。

こんな中で、まともな音楽が聴けるのか?

-つづく-

カテゴリ: Corrinne May



2005年・冬。

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シンガポール出身のクラスメイトからメールを受けました。「Corrinne Mayというアーティストがサンディエゴに歌いに来るらしい。みんなで聴きにいかないか?」と。コリン・メイ。聞いたことのない名前だし、ジャズ以外の音楽にはそれほど興味を持っていないため当初は行かないつもりだったのですが。

-つづく-




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