僕は、エゴイストです。
「海」という、広義の意味でのあらゆる生命の母体。その上を地球規模で伝播する「波」という直接的なエネルギーに触れる行為、波乗り。あまりにも気持ちいいので、僕はそれをするために海に毎週、できれば毎日でも入りたい、そんな人間です。
小さな丘のような波に飲み込まれずっと浮き上がれなくて「このまま溺れ死ぬんじゃないか」と恐怖を感じるときもあれば、同じサイズの波に乗れて海上を400メートルも移動できて「地球に生まれてよかった、父さん母さん神さま仏さまありがとう!」と極上の幸せを感じるときもあります。

(Photo by Kerry Down, from http://www.bodysurf.com.au)
命がある限り、波乗りは続けたい。
大げさでなく、そうおもいます。
4月22日は、アースデイなんですよね。アースデイ。地球の日。ふーむ。

「地球のために」とか言い出すと、なんか偽善者っぽいですね。
別に人間が死に絶えても、地球は残りますから。
DNAに支配されている人間は、エゴイストで当たり前。
地球のことより、自分のこと。そう考えてもしょうがない。
バスと地下鉄とJRを乗り継いで通勤し、コンビニでおにぎりを食べ、PCに向かって、携帯電話で話をする。そんな当たり前の都会生活を送っていると、地球規模の問題なんて忘れてしまう。
もし・・・
電気がなくなったら?
水が飲めなくなったら?
空気が吸えなくなったら?
(サーフィンができなくなったら?)
そう考えると、地球の問題じゃなく、自分の問題になります。この地球で生きていられることのありがたさを少しだけ考えます。考えた結果、日々の小さい積み重ねで少しでも無駄を減らそうと、シャワーや食器洗いの水量を減らしたり(Reduce)、レストランで割り箸でなくプラ箸を選んだり(Reuse)、牛乳の紙パックをスーパーに持ち込んだり(Recycle)。俗に言う「3R」です。
なにをするために生きていますかか。
それができなくなったら、どれくらい悲しみますか。
それを続けるために、なにができますか。
エゴイストでも、地球問題を考えてもいいんじゃないでしょうか。