2009年4月アーカイブ

最近入っているプロジェクトでの会話。
聞いているだけでお腹が空いたりつい笑ってしまったり。

 「アラビアータが出てこないんですけど」

とか、

 「塩が足せなくて和菓子ができません」

そして、

 「海老ドリアがヒレカツになっちゃいました」

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 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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え?どういう状況かって?

「プロジェクトルームでエビドリアを作っていたらなぜかカツができた」というわけではなく。とある食品の工場システムを作るにあたり、材料→食べ物を組み立てるプログラムがうまく動かなくて、作る対象の食べ物に対して間違った材料を流してしまったみたいなんですが。

みんな、大真面目な顔で軽めの食べ物の話をしてるので「ぷっ」と吹き出しそうになります。
さらに、夕ご飯を食べていない残業持、8時過ぎにこういう単語を耳にすると、スゲー腹が減ります。

ヒレカツ食べたい、ぐるるるるる。



・・・ジョギングで。

うちから恵比寿まで6.5kmの距離を37分で到着。東急バスでの移動時間と7分しか変わらない。そのまま走って戻り、遠回りをして家に戻ったのがスタートから1時間35分後。人間の移動スピード、ばかにならないです。

なんでこんなことしてるかっていうと、月末に数年ぶりにハーフマラソンに出るからなんですが。


最近のトレーニングログ。ハーフマラソンを走るにはまだ走り足りない感じです。



僕は、エゴイストです。

「海」という、広義の意味でのあらゆる生命の母体。その上を地球規模で伝播する「波」という直接的なエネルギーに触れる行為、波乗り。あまりにも気持ちいいので、僕はそれをするために海に毎週、できれば毎日でも入りたい、そんな人間です。

小さな丘のような波に飲み込まれずっと浮き上がれなくて「このまま溺れ死ぬんじゃないか」と恐怖を感じるときもあれば、同じサイズの波に乗れて海上を400メートルも移動できて「地球に生まれてよかった、父さん母さん神さま仏さまありがとう!」と極上の幸せを感じるときもあります。


(Photo by Kerry Down, from http://www.bodysurf.com.au)

命がある限り、波乗りは続けたい。
大げさでなく、そうおもいます。

4月22日は、アースデイなんですよね。アースデイ。地球の日。ふーむ。

earthday09.gif

「地球のために」とか言い出すと、なんか偽善者っぽいですね。
別に人間が死に絶えても、地球は残りますから。
DNAに支配されている人間は、エゴイストで当たり前。
地球のことより、自分のこと。そう考えてもしょうがない。

バスと地下鉄とJRを乗り継いで通勤し、コンビニでおにぎりを食べ、PCに向かって、携帯電話で話をする。そんな当たり前の都会生活を送っていると、地球規模の問題なんて忘れてしまう。

もし・・・

 電気がなくなったら?
 水が飲めなくなったら?
 空気が吸えなくなったら?
(サーフィンができなくなったら?)

そう考えると、地球の問題じゃなく、自分の問題になります。この地球で生きていられることのありがたさを少しだけ考えます。考えた結果、日々の小さい積み重ねで少しでも無駄を減らそうと、シャワーや食器洗いの水量を減らしたり(Reduce)、レストランで割り箸でなくプラ箸を選んだり(Reuse)、牛乳の紙パックをスーパーに持ち込んだり(Recycle)。俗に言う「3R」です。

なにをするために生きていますかか。
それができなくなったら、どれくらい悲しみますか。
それを続けるために、なにができますか。

エゴイストでも、地球問題を考えてもいいんじゃないでしょうか。



犬がめっちゃ好きな自分でも、あれはないなあと思う。

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今朝乗ったバス。椅子に座り、膝のうえに犬をそのまんまで抱えてる飼い主がいました。リーシュなし。ケージなし。申し訳程度のバスケットもなし。もう、犬まるだし。飼い主はアレルギーなのか風邪なのかマスクをしていて、犬はそのまんま。隣に座ったおばあさんは超しかめっつらで、体を斜めに横に倒して引き気味なのに、飼い主は「ほらーうちのこ可愛いわー お外みてみてー」とばかりに目を細めながらナデナデしてるありさま。

タイムリーに、友人がこんな経験してましてん。

 今日電車で座っていたら  隣のおばはんが膝の上に置いていた大きなバッグが

 「ぅうううワン!!!」

 と、それはそれは大きな声で吠えました。
 正確にはバッグの中の犬が吠えました。
 まさかそんなところに犬がいるなんて思いもしなかったので
 心臓が止まるかと思う程驚き、つい
 「キャー!!」
 と大声を出してしまいました。

 いや~ もうホントに驚いて、おばはんの横で
 心臓落ち着けようとハァハァ言いながら
 謝ってくるのを待っていたけれど
 そんな一言が来ることは永久に無さそうで、逆に

 「声の主はうちの天使ちゃんでちゅよ~、見て見てラブリーでしょ~。」
 的な微笑みを (中略)

 世界中の人々が貴方の犬を愛している、
 愛さないわけがないと思っていたら
 それは大間違いだ!!

いぬのきもち」という情報誌の最新号特集で「愛犬に嫌がられる飼い主さんの行動20」というのがあるんですが。僕だったら「ひとのきもち: 一般人に嫌がられる『愛犬家』の行動10」ってののトップに入れたい。

 問題行動No.1 - 世界中の人々が自分の犬を愛していると思う

「犬は誰にとっても可愛いものだから」「家族だから」と思うあまりに、リーシュをせずに散歩したり、飲食店の中に連れ込んだり、ケージに入れずに公共交通に連れ込んじゃう。どんなに「この子はおりこうな子なんです!」「ケージに入れたら悲しくて吠えます」とうったえても、一般人からすると「獣」。路上で排泄するし、他の犬のお尻を嗅いだりウンコを食べたりもする。口臭や体臭も強いし、ふとした拍子に吠えたり飛んだり噛みついたり。その全責任を飼い主は負うんだけど、その自覚がない人が目立ちます。

 ひとのきもち<いぬのきもち<じぶんのきもち

そういえば、散歩している犬が他人にふらふらと寄っていくのを、飼い主がリーシュを引っ張って止めない、というのも最近よくあるなあ。僕自身は、好みでない犬が来たら匂いかがせてスルー、好みの犬だったら「めっちゃかわいーですねー」と言いながらなでなで。一方、犬嫌いの人にとっては「きゃーっ 止めれ!」って感じなのかもしれません。

尻尾振ってる犬には悪意がないんだから、飼い主の気遣いで他者に少しでも迷惑をかけないようにしないとね。

 ひとのきもち>じぶんのきもち>いぬのきもち

こちらは、目下一番溺愛している友人の飼い犬ノエ。

久々に会うと顔をペロペロとなめて感情表現してくれるのは嬉しいんだけど、いつもその後こっそりと口あらってます。ごめんよノエ。



今までに飲んだことがない飲み物があると試したくなるのは俺だけなのだろうか。

家の近くのコンビニで、伊藤園からリリースされたドリンクを発見。

 梅香るお茶 ~ 梅番茶 ~

「ほう、これは」と、思わず手に取った。

mail.google.com.jpg

だが、いつもと何かが違う。美味しそうな予感が全くしない。
普段なら、「これはヤバいかもしれないが、意外とあたりかもしれない」
というワクワク感覚を感じるのだが、このドリンクに至っては
全身をかけめぐる、「これはまずいかもしれない」という悪寒すらおぼえた。

それでも試すべきか?
答えはYES、あらゆる新作ドリンクにもチャレンジするのが
フロントランナーとして生まれた者の定め。
死して礎となろうぞと、そのような覚悟で挑むのだ。

満員の半蔵門線の中で、一人、試飲した。

一口。
また一口。

スタンダードな伊藤園のお茶の味にかぶさってくるのは、
梅しその風味と酸味。
なんだろう、この懐かしい味は。

 ・・・

そうだ、あれは小学3年生の自分。
シソのふりかけがたっぷりかけられた紫色のゆかりご飯
真っ白い牛乳を瓶ごとぶちまけ、先生の方針で全て食す、
というより飲み干すハメになったときの、あの感じだ。
あれはきつかった。胃の奥底からこみ上げてくるものを何度もこらえながら、
「お百姓さんに申し訳ないから完食する」という戦後教育の厳しさを呪った午後。

 ・・・

タイムスリップから戻り、僕は確信した。

これは・・・!


まずい、と。


いや、とてつもなくまずい。
お茶にしそふりかけをぶちまけたものを、無理に飲まされる感覚そのものだ。
うっかりゴーサインを出した担当者に、一升瓶いっぱい飲ませたい。

俺の勘は正しかった。あの悪寒に間違いはない。
確実に不味いであろうことを事前に感じとっていたのだ。

じゃあ飲むな、と?
それでもチャレンジするのがフロントランナーの性である。


~続く~


PS 「梅番茶」が1月14日、おおよそ2ヵ月半前にリリースされていた事は、フロントランナーとしては内緒の事実だ。




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