金持ちサーファー、本を執筆するの巻

| コメント(4)

在学中、もしくは卒業後に本でも書こうかと思います。

pict

タイトルをいくつか考えてみました。

 「サーファーMBAが教えるビジネス 」

ぜんぜん売れなさそうです。

 「サーファーMBAが教えるビジネスチャンスの掴まえ方」

長いです。

 「サーファーMBAに教わる金持ち父さん術」

金持ちになったら書きましょうか。

 「サーファーMBAに教わる貧乏生活術」

これなら今でも書けます。

 「年収400万円のMBAサーファー」 

ただの自伝です。

閑話休題。

今学期のMBAの授業"Strategy"にて、ハーバードビジネススクールのケース・スタディや論文を毎週読んでいます。先日の課題、"Strategy as Active Waiting" を読みながら感じたのが、サーフィンをしている時に気付いたビジネスとの類似性。

Strategy as Active Waitingを「積極的に待つ」 : 使える英語をモノにする! にてジョナさんがこの記事をコンパクトにまとめています。

不安定な市場(volatile markets)で商売をしている会社は、大きな利益を得る機会(Golden Opportunities)があります。このGolden Opportunitiesには、めったになく(Rare)、短く(Fleeting)、外的要因に影響されやすい(Exogenous)というような特徴があります。

一方で、volatile marketsで商売を続けることは、突然死の恐れ(Sudden-death threats)もあります。こんな市場で、めったに来ないGolden opportunitiesを確実にものにするため、チャンスが来るまでの間は「積極的に待つ(Active Waiting)」ことが重要とのことです。

サーフィン、すなわち波乗りに対して持たれているイメージは、「海に行って、ひたすら波に乗っている」というもの。実態は、全然違います。波乗りの90%はActive waiting、すなわち積極的に波を待っているんです。波が来た瞬間に最高のポジションを確保し、コンペティターより強く波のエネルギーを受ける。最高の波、すなわちGolden Opportunityは滅多に発生せず、注意深く観察していないとあっという間に過ぎてしまいます。当然、人間の力でGolden Opportunityを発生させることはできないので、風や潮などの外的要因を注意深く観察し最高の波が来るのを予期できる人だけが、最高の波乗りになれます。

沖に出て波待ちをしていて、「波が全然ないな・・・」と思っていたら、突然3倍サイズの波が来てそこにいる全員がSudden death threatにさらされることがあるのも類似しています。ビジネスで言えば、2000年の9.11事件と原油高のダブルパンチで航空業界の多くが突然死のリスクにさらされたのが記憶に新しいですね。

インターネット関連技術の大きな波を巧くつかまえてビジネス界のスターになったYahooやGoogle。最初の大きな波を掴まえなくとも、その後に来た二個目、三個目の小さめの波を掴まえて流行りつつあるGreeやMixiなどのSNSビジネス、FlickrやYoutubeなどの画像、動画共有ビジネス。全てはActive waitingによるもの。

Active waitingに限らず、ビジネス戦略の多くは波乗りで学べることと不思議と近似しています。波乗りは、自然がもたらすカオスの予測を極めることであり、複雑化したビジネス環境も同じように予測できれば乗りこなすのも楽になるはず。

乗りますよ、時代の波に。

(MBAサーファー 永田ジョージ)

コメント(4)

ん~題名ねぇ。「サーファーMBAが教えるビジネスチャンスの掴まえ方」がきっと内容をきちんと表現してるんだろうからこれを上手く使って、あと今、日本で「Catch a Wave」って映画やってて字面がポピュラーだと思うので、これをタイトルかサブに使うとキャッチーで売れるかも。マーケティングの本って売れるのは出して1年とかですよね?意欲のある若手~ちょいワルおやじ(←もう死語?若いと思ってるおじさんたち)をターゲットに一儲けしますか!

冗談はさておき、私も人生で10数回しかサーフィンしたことないけど、波乗りの90%はActive waitingというのは分かります。やってみて初めて分かったことです。

しょこらさん

「サーファーMBAが教えるビジネス ~Catch a waveの法則~」みたいな感じですかね。あの映画結構楽しそうなので気になってます。元祖大衆サーフィン映画といえば、Blue Crushもファンが多いですねー。

サーフィンでもビジネスでも、Active waitingを極めるのは時間がかかりますね。巧い人の横で技を盗むのが一番の近道かと。

おーい、げんきかー?

メール送ったりしても帰ってきちゃうんだよねー。
いまはどのアドレス使ってるんかいな?
いっぺん、メールか電話でもおくれや。東海岸にも遊びにきてねー。

え?メール帰ってきてる?
george.nagata@gmail.com もダメかな?

Blue Noteは行けなかったけど、当日NYに行くって言ってた友達に紹介したら、楽しんだ模様だったよ。デビューおめでとー!!

http://ameblo.jp/rei-world/entry-10012546134.html


ウェブページ

2011年3月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

アーカイブ

OpenID対応しています OpenIDについて