2006年1月アーカイブ

中学校の時にテレビで流れてた「Thirtysomething」なる、三十路の大人にテーマをあてたドラマがあったんですよね。その時は三十路ってずいぶん先だなと思ったものの、30になった今はふーんこんなもんか、って思ってます。

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僕の誕生日は1月23日。アメリカで生まれたので、日本時間では1月24日だったのかな。久しぶりにアメリカ時間で誕生日を迎えたのですが、これといってBig 30になった感動も重みも感じず、あいもかわらず飄々と、学校とサーフィンとジャズに向き合う日々。

色々な人達からお祝いメールをもらったので、お返しになにかできないかなーと思い「サンディエゴ・セーバー」なるものを作ってみました。

写真のスライドショーなのですが、ここ4ヶ月に西海岸で撮った写真を50枚、100枚と選んでみると、なかなか綺麗で癒されるんです。夕日って日によって全然違うんだな、とか、海の表情もずいぶんと変わるもんだな、とか考えながら、ボーっと画像を眺める。

Macは持っていないのでWindows限定になってしまいますが、Kamesan Dailyを見てくださっている皆様にも感謝の気持ちを込めて公開します。

 1. 以下のリンクをクリックし、適当なディレクトリに保存する
   (例: 「マイドキュメント」「C:\WINDOWS\」 など )
 2. 保存したファイルを右クリックし「インストール」をクリック
 3. 警告が出たら「実行」クリック

 バージョン1: 50フォト
 バージョン2: 100フォト


仕事の合間に。宿題の合間に。Blogサーフィンの間に。使い方は皆様のご自由に。


そんな適当な三十路ボーイですが、今後もよろしくお願いします。



アメリカに来て困ったこと。まな板がない。あるんだけど、A4の紙4枚分のでかいまな板だったり、魅力的でないのに高かったり。

そんなとき。

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大学ジャズサークル友達のSekiroが、彼のBlog”Somethin' Cool” で素敵なまな板ならぬカッティングボードを紹介していたのを見て一目ぼれ。

早速アメリカの通販で検索したところ、彼のBlogで紹介していた白黒のチェッカーボードはなかったものの、上記のちょっとポールスミス風デザインのを発見して購入。

メーカーはUKのデザイナーブランド、Joseph Joseph。日本の通販でも買えるので日常にかわいいデザインを取り入れたい方はどうぞ。



FotoNote - Into the Light

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自由という名の光を求めて 僕は飛び続ける


I Will Always Love You
http://kamesan.net/Songs/2006-01-13-iWillAlways-v1.mp3

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今回は音楽付きで、Pacific Beachよりお送りしました。



FotoNote - Take Off

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依存性のある浮遊感


Pacific Beach Pierより撮影、クリックで最大化

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新学期がはじまり、Blogが全然手付かずの日々です。ぼちぼち更新します。



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12年ぶりにアメリカで迎える新年。ぼんやりと、ネット上のニュースで日本の様子を確認しておりました。


ふむふむ、みのもんたが司会を務めた紅白歌合戦。「高視聴率男」の異名をとるみのさんですら、台本に縛られてアドリブを炸裂させられず、不満と。果たしてNHK会長が嘆願した「視聴率50%」越えは達成できたのか?と。ふむふむ。

興味深いのは、「紅白合戦」なのに、歌と比べて司会衣装に関するニュースの量が多いんですね。本来ならば、M-floがどんだけよかったか、とか。山崎まさよしが染み入る歌をうたったか、とか、そういう話があってもいいと思うんですが、主に放送コードぎりぎりのノーブラ衣装が、とか、NHKの司会の難しさにより満足度10%、もう紅白なんてやりたくない、なんて話ばかり。

そもそも、視聴率が低い→NHKは視聴率回復に司会頼み→司会が巧くいかなくて不満→視聴率が上がらない、なんてアプローチは正しいのでしょうか?

それって、本質的ではないような。司会というのは番組なり企画をスムーズに進行させるためのものであって、司会が一番に立てられた現状がおかしいですね。むしろ、いかに多くを語らずに裏方に徹し、主役を盛り立てるか。そこに司会の本領が発揮されるべきなのです。

NHKは歌を大切にし過ぎるばかりに僕とは相容れないものがあった。

歌番組なんだから、歌を大切にするのは当たり前。にもかかわらず、視聴率が司会頼みになり、みのさんの一挙一動が報道されているのは、紅白歌合戦が「歌番組」としていかに面白くないかをNHKが認めており打つ手がないから。根本を突き詰めていくと、その理由は、核となる日本の「音楽」の大半がつまらないもの、あえてチャンネルを固定して聴くほどの価値がないものになっているから。

もう一つの大晦日番組「レコード大賞」でも、歌以上に「エロかっこいい」なるルックスのインパクトで金賞を貰った歌姫もいました。

シンガーにルックスも重要なのは判ります。マドンナだってジャネットジャクソンだって、セクシースタイルを一つの売りにしています。でも、彼女達はその路線を売りにする以前に、そもそも歌がうまいし、曲もいいんです。その上で、他の抜群にうまい人と差別化するために、セクシーさも売りにしてるから。

露出が目立ちましたが、来年はもっと音楽性も伝えていきたい

このような売り方が本人の意図なのか、avexの意図なのかは判りません。ただ、環境として、曲や歌唱以上にルックスと過激さ先行で金賞を取らせてしまう日本の音楽業界はひん曲がっており、今後も先細りになるのは明らか。

批判ばかりしてても始まらないので、自分なりの業界改善手法はまたの機会に。

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そんなことを思いながら、自分を振り返ってみて。夏からアメリカに来てやってきたこと - MBA、サーフィン、ジャズ、交流関係を広め、幅広い人達と付き合うことこと。殆どやっていないこと - 服の購入、散髪。

「外見で人を判断するのは、愚か者のすることである。
だが、外見で判断されないと思うことは、更に愚か者である。」

そんな言葉を聞いたことがあります。外見は重要。その通り。そして、喋れる能力も重要。いわゆる「話がうまい人」というのは、持てはやされる。

でも、見てくれと喋りに頼るのは、愚かなのです。メッキがはがれたあとに、そこにある人としての本質。そこに価値を見出さないと。

ブランドを持つことよりも、ブランドを持つ意味を考えることが重要。包丁で人を殺せるから違法にしようと考えるよりも、どうやったら包丁で人を殺す人がいなくなるかを考えることが重要。資格としてのMBAの価値を考えることより、MBAを取る過程で何をするかが重要。サーフィンで波を取り合うよりも、いかに譲り合うかを学ぶのが重要。サルサで自分がかっこよく踊るよりも、いかに女性をリードし美しく見せるかを考えるのが重要。

アメリカナイズされた日本人になるのではなく、自らアメリカ人をジャパナイズすることが重要。

それをするために、今年も人生を愉しもうっと。



サンディエゴも2006年になりました。

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今年もよろしくどうぞ。


左: 海底にクラッシュし前頭から流血、髪も200本ほど強制脱毛した私。
右: サーフィン中に出会ったベトナム系アメリカンの仲間、Buu。

Buuは海で出会って以来のサーフィン仲間。物凄い勉強家で、弁護士、ファンドマネジャー、不動産投資を経て、今年はMBAを取得しようとしています。仕事の合間にスペイン語日常会話を3ヶ月でマスターする強力な男。

「スペイン語をなんでそんなに頑張ってるの?」と聞いたら、「一つは仕事のため。一つは政治のため」と。更に詳しく聞くと、「仕事面では、今後メキシコへの不動産投資をやるにあたって、スペイン語を流暢に喋れることは必須だから。で、政治面では、不動産ビジネスをきっかけにサンディエゴの市長になるから。メキシコ系市民と対話するにはスペイン語が必要だからね」と、さらりと言ったナイスガイ。

2015年頃に、「サンディエゴにベトナム系アメリカン市長誕生。名前は『ブー』」というニュースが出たら、それは彼です。日本では政治って政治家や政治家二世三世のものだけど、アメリカでは政治は国民と市民のものなのですね。

一風変わった出会いを提供してくれたサーフィンに感謝。




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