2005年6月アーカイブ

いい音楽をもっと広めたい。「つね」の音楽をみんなに聴いてもらいたいその5の続きは、現状報告とプレゼント企画。

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「みんなとSyncopation」企画に、現時点で3名の方から明示的な参加表明を頂いています。また、数名の方から「やってもいいかも~」的な反応を頂きました。本当にありがとうございます。生きててよかった。涙。

初めてKamesan Dailyをご覧の方で、「企画って何だよ?」という方は、こちらのカテゴリのエントリを「その1」から順にご覧下さい。

 カテゴリ: みんなとSyncopation

さてさて、参加頂くだけでは心苦しいので、当方からささやかなお礼をご用意致します。東京駅以東で爆発的人気を誇る甘味カフェ北斎茶房より、「抹茶カステラ」と「はちみつカステラ」らをそれぞれ抽選で1名様にお届けします。

このカステラは、西は大阪、東はロスアンゼルス、南西はサンディエゴ、北はカナダへと送られた実績のある大人気のお菓子です。全部自分で送りましたが。カナダのあて先には検疫か税関で止められて粉砕された/税関員に食われたらしいのですが。

懸賞の倍率は現状では1.5倍。10名の方が企画参加頂いた場合5倍ですね。ボスジャンやコカコーラのシール懸賞と比べると、比較的低い倍率かと思います。もし参加希望者が100名になったら50倍だとちょっと高いので、その場合は10名+20名様ごとに2個追加します。30名だと4個で7.5倍の確率です。振るって参加下さい。どうですか奥さん。

 (一同わざとらしくうんうんと頷く)

さらにですね。ここでは終わりません奥様。なんとおまけがあるんです。

 (えーっ!?)

もし40名に達した場合は特別に北斎茶房の大人気商品、丹波大納言小豆の最中を1名様に。こちらも大阪の万博公園で食された実績があり、それを見た岡本太郎アートの目が思わず光ったとか光らなかったとか。光らなかったんですけどね。

 (ぉあーっ!!)

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40名達成記念モナカについては期限は特に設けません。達成した時点でモナカ権は全員に発生します。カステラのプレゼントに関しては期間が定まらないと抽選ができないので、締め切りは7月9日(土)の0時ジャストまで。振るってご参加下さい。もちろん、それ以降も企画に参加頂くことは大歓迎です。

 (頷く)

もう終わりだと思うでしょ。まだ、あるんですよ。

 (えーっ!?)

現状ではまだお約束できませんが、Syncopationのライブに何名かご招待できないか、ツネ・アンド・ザ・シンコペーションズに相談してみます。もし何枚か手配できたら、こちらでご報告します。

#7「北斎茶房と連動企画」に続く。


 カテゴリ:みんなとSyncopation企画
 カテゴリ:北斎茶房
 Geneon Entertainment: Syncopation "Of Blue"
 Syncopation: ホームページ
 つねホームページ: Crazy Harmony



いい音楽をもっと広めたい。「つね」の音楽をみんなに聴いてもらいたいその4の続き。

everysync
Be Free. Image of Tsune from Crazy Harmony

ここまでで、Syncopationの音楽性、つねの人間性、音楽業界の低迷とそれを破る考えについて述べてきました。JASRACを含む各種音楽団体はインターネット・ブロードバンド・ファイル交換のせいで「CDが売れなくなった」と言っていますが、私はそうは思いません。

違法ファイル交換に限らずApple iTunesなどで音楽をMP3フォーマットでダウンロードできてしまうこの時代に、わざわざCDを買う理由とはなんでしょう。それは、「長期間に渡ってCDを保持したい。きちんとしたオーディオで再生したい。」という音楽好きの願望を満たすものだと思います。

一方、圧縮して音質が下がったMP3でも充分、携帯オーディオで聴ければいい、3回聴けばもう飽きる、その程度の音楽なら、わざわざ棚のスペースを占有するCDを買う必要はないんです。たかがダウンロードやファイル交換で満足されてしまうような、短期消費・短期廃棄型の商品を音楽業界が出してきたツケが廻ってきたんだと思います。

そんな状況を、私達が変えるのはいかがでしょうか。本物の音楽、買う価値のある音楽を、自分達でプロモーションし、広めることができます。音楽業界にSyncopationを発生させ、パワーバランスを引っ繰り返すことができます。

Kamesan Daily的Syncopation方法は以下の通りです。

everysync

[Syncopation方法]
1) 興味を持っていただいた方はまずはご連絡を。
 以下のいずれの方法でご自由に。
 -こちらにコメントとメールアドレスを書き込む。
 -「参加します」メールをeverysync@gmail.com宛てに送る
 -Blogオーナーなら「みんなとSyncopation企画」でトラックバック、とか

2) こちらからご連絡します。参加頂いた皆様には、以下のいずれかの方法でSyncopationのサンプルをお聴きいただけます。
 -ブロードバンド環境の方にお勧め:MP3形式で視聴
  私のCDを自分用にMP3化して、プライベートなサーバーに
  ストリーミング配信が可能な状態でアップロードしてあります。
  著作権を守るため不特定多数には非公開ですが、Kamesan Dailyを
  通じて仲良くなれた方に「私的範囲内」としてお教えします。
  MP3なので音質は下がりますが、個人情報を開示せずに参加できます。
 -ご自分のオーディオで聴きたい方にお勧め:CD-Rサンプル送付。
  手元のCDを自分用に私的複製します。
  住所を教えていただけた方にサンプルとしてお貸しします。

3-a) Syncopationを気に入った!
a1) 是非CD"Of Blue"の購入を検討お願いします。更に・・・
a2) Blogオーナーであれば、本企画をご自分のBlogでも紹介頂く、仲のいい友達にSyncopationを紹介する、サンプルを別の友人に貸す、などとして企画の継続を。もしくは・・・
a3) Blogは持っていないがメールは持っている、という方は、是非友達に紹介したり、サンプルを別の友人に貸していただければ。

3-b) Syncopationが気に入らない!
 → サンプルMP3ページのブックマークは削除お願いします。
 → CD-Rを破棄、もしくはご面倒でなければ私まで返却お願いします。

[Syncopationの前提]
 ・著作権法を犯さないこと
  良識のある社会人ですから、法律を遵守するためにも、不特定多数に
  Syncopationのアルバムのコピーをばら撒く事はしません。
  上記MP3やサンプルを聴いていただくのは、私的範囲内での楽しみです。

昨日の時点で、参加希望の方からeverysync@gmail.comにメールを頂きました。かなり嬉しいです。今後の経過は随時報告します。次回はその6「Syncopationプレゼント企画」です。

 カテゴリ:みんなとSyncopation企画
 Geneon Entertainment: Syncopation "Of Blue"
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 つねホームページ: Crazy Harmony



いい音楽をもっと広めたい。「つね」の音楽をみんなに聴いてもらいたいその3の続きです。

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Syncopation at Reebok's Human Rights Award Concert,2003
(From Syncopation Homepage)

三回に渡って、ヴォーカルグループSyncopationと、それを支える日本人リーダー「つね」についてつらつらと述べてきましたが、そろそろ本題に。

「なぜ、いい音楽が売れなくて、どうでもいい音楽が売られているのか?」 という素朴な疑問を持ったことがある方への提案です。提案のコンセプトは 「くちコミ&BlogでみんながSyncopationする」ということ。

Syncopationという言葉は幅広い意味を持ちますが、音楽的には「流れを面白くする」ものであり、定義的には「強拍と弱拍による拍子・リズムの正規な進行が、何らかの手段によって故意に変化された状態」(シンコペーションについてより引用)と言えます。

日本の音楽業界にSyncopationを発生させませんか。すなわち、大手ミュージック・レーベルが大物プロデューサーと作詞家・作曲家を武器に顔が可愛い通称「ディーバ」をドラマとタイアップさせて無理やり音楽を売り込んでいる現状を覆し、価値のある音楽のプロモーションを聞き手である自分達が実施し、弱者が強者になるのはいかがでしょうか、というご提案です。

Syncopationに少しでも興味を持った方には漏れなくサンプルMP3もしくはサンプルCDを試聴できるよう準備します。その上で、「これは買う価値がある!」と思ってもらえたら、Of Blueを購入したり、Blogを持っていればBlogで紹介して頂けると一石を投じられます。Blogがなくても音楽好きの友達にメールで紹介してもらえたらムーブメントは広がります。ライブにも行けたらバーチャルでなくリアルで感動を共有できます。生に勝る感動はありません。

everysync

こんな考えを、皆様にミュージック・バトンとして託したく、何卒。

もしサンプルを試聴した上で、Syncopationの音楽がKamesan Daily読者&Blogオーナーの皆さんに気に入られなかったら、そこバトンは終わってしまい続くことはありません。ただ、僕が今まで聴いた中では、Syncopationのアルバム"Of Blue"は作品としてとても質が高いので、きっと多くの方に気に入ってもらえることを期待してます。

本物の音楽が売れなくて「売るための音楽」が売れている世の現状を憂いつつ、尊敬する友人の手助けをしつつ、かつ、皆様にいい音楽をお勧めしたいなという思いから自然発生した企画。

皆様への具体的なバトンの託し方は、明日お伝えします。それまでの間、つねが作曲&編曲したI Can Flyのプロモーションビデオをswfにてお楽しみ下さい。ブロードバンド環境推奨。
I Can Fly from Syncopation Homepage (注:音が出ます)

People, take the power into your own hands. Be FREE !

その5に続きます。今すぐにでもバトンを受けとってもいいよ、という方はeverysync@gmail.comまでメールを。

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いい音楽をもっと広めたい。「つね」の音楽をみんなに聴いてもらいたいその2の続き。

「つね」こと阿部恒憲は、チャレンジ精神あふれる起業家なんです。だから、成功のためには苦労も厭わないのです。

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SyncopationプロモーションLIVE/040912@大崎ゲートシティ
Photo by Ikkiy from ikkiy.net/music

生粋の日本人シンガーのつねが、アメリカでグループデビューをするきっかけとなったのは、バークリー音楽院のオーディション。以下、英語タウンのインタビューより抜粋します。

Q:(前略) メンバーと出会ったきっかけ、グループ結成のいきさつを教えてください。

A:出会ったのは、バークリーに入って2年目のときです。当時「マンハッタン・トランスファー」というこの分野ではすごい老舗のジャズ・グループのメンバーの一人が教鞭を執っていて、このグループと同じ編成の男2人、女2人でアンサンブルの授業が行われることになったんです。

めちゃめちゃ有名なグループで、競争率10倍はあったと思います。受かるとは思っていなかったんですけれども、「会えるだけでもいいや」とオーディションに行って、その人と握手してそれで満足してたんですが、なんと受かってたんです。

そして、アンサンブルを始めたら、集まった人たちのレベルが高くて、授業だけでとどめるのはもったいないと、プロとして「やってみない?」と僕が声をかけたのが始まりですね。

人種差別が未だにはびこっている東海岸で、日本人であり、彫りも深くなく、発音もネイティブではないというハンデを負いながらも、他の3人のメンバーに声をかけて、ショービジネス業界で起業した、つね。立ち上げるということは自らがリーダーシップを取り、バンドの方向性を決め、ライブハウスや音楽会社との交渉を行い、日本ツアーを企画し責任を持って遂行する必要があるということ。当然、CDを作ったら売り上げやプロモーションに対しても積極的な貢献が求められます。

他の3人はあくまで「構成メンバー」なので、会社で言えば雇われの立場、社員のようなもの。つねのメンバーの気概は判りませんが、世の中にはちゃんと歌さえ唄っていれば何しててもOKでしょ、という感覚の人います。そんな彼の苦悩の片鱗がインタビューで垣間見えます。

Q: 他のメンバーはみなさんアメリカ人ですが、一緒に活動していて大変な点はありますか?

A: 4人だから団体なのに、団体行動を取りたがらないというか、苦手というか、それはちょっとストレスになります。

例えば、ある場所に移動して20分後に練習を始めなければいけない場合。その場所に行くのに15分くらいかかるので、ふつう、みんなで一緒に移動しよう、となりますよね。でも彼らは違うんですよ。「5分あるから、途中でご飯を買って勝手に一人で行くから」と言うんです。

僕からすると、別にばらばらで行くのは構わないんだけど、どうあがいても5分でご飯を注文して、残りの15分で移動して、すぐ練習を始めるという状況で、お前が食べ終わってるわけないだろ、と(笑)。でも、「I'm hungry.」とか言っちゃって、言うこときかないんですよ(笑)。それはウチのメンバーだからというよりも、アメリカ人全体的にそういうメンタリティーは感じますね。だから今はそういったことも考えて、逆算して集合時間を決めるようにしています。

僕はどっちかというとアメリカ人メンタリティなので、これを読んでいて大変申し訳ない気持ちになりました。「逆算して集合時間決められているのはジョージさん、リーダーのアナタですから!」と、バンドメンバーに責めるられそうな予感がします。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。

つねは、バンドを作った以上、今後はどのような方向に進めようとしているのか?起業家なら一部上場を目指したり、中国進出をしたりと目標は沢山あるでしょうが、Syncopationは今後どこへ行くのか、というと。

Q: 将来の夢をお聞かせいただけますか?

A: こんなこと言うのも恥ずかしいですが、大きく言っちゃえば、「Syncopation」でグラミー賞取れたら、とは思います。夢は捨てちゃいけないですよね。

それに、「Syncopation」を、オーケストラをバックにやりたい! そのために、オーケストラの楽譜を書けるよう勉強を始めたんです。(後略)

よくぞ言った。リーダーたるものそれぐらいビシっと言えないと、下の人達に「コイツに付いて行ってもしょうがないよな」と思われてしまいますよね。オーケストラを含む編曲は更なるチャレンジで、時間がかかるわりにお金にならないんです。でも、ハードなスケジュールの中で頑張っている彼は、3年後にはオーケストラをバックに演じるようになるでしょう。リーダーだから。


Syncopation Japan Tour, May 2003
photo taken by Koji Aramaki (from CrazyHarmony)

 編曲の価値と苦労についてはこちら
 「編曲のすすめ
 を参照のこと

この調子で彼が頑張っていけば、活動の場も演目の幅も更に広がり、日本、アメリカに限らず世界中で「Syncopationの音楽っていいよね」とみんなが語り合う日は必ずくる。その「とっかかり」を作るお手伝いを、ここ墨田区のマンションから。

そろそろ本題に入りますよ、そろそろ。
企画の内容を明らかにしますよ、内容を。

もうちょっとだけ続きます。その4「バトンを託す思い」へ。
それまでの間、つねが編曲したBreakoutをswfにてお楽しみ下さい。
Breakout from Syncopation Homepage (注:音が出ます)

 Geneon Entertainment: Syncopation "Of Blue"
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いい音楽をもっと広めたい。「つね」の音楽をみんなに聴いてもらいたいその1の続き。


Syncopation at Irving Berlin Show, Boston, 2004
(from CrazyHarmony)

企画の本題に入る前に、もう少し自分と音楽と「つね」についてつらつらと書きます。

僕がジャズピアノを始めた理由は以下のどれかはどうでもいいですね。

 1.ジャズサウンドの響きに惚れた 
 2.ピアノという楽器がとても好きだから
 3.かっこよく弾ければもてそう 

始めてから11年目。自分がなぜ今でもジャズをやり続けているかといえば、自己表現を通じて人に喜びを与えたいから。

最初は大学のサークル活動の延長でなんとなく続けていたリハーサルやライブが、自分やバンドの表現力が上がるに連れて、より多くの人に「ジャズっていいねー」「楽しい!」「いい時間がすごせた」と言ってもらえるようになるのを実感し、今となっては己のワーク・ライフバランスの中核をなしている音楽演奏。

そして、僕がプロのミュージシャンにならない理由は、それ自身をライフワークとしてしまうと、バランスを取れるものがなくなってしまうから。いい先生について練習をして演奏活動を続ければ稼げるピアニストになれるかもしれないけど、もしピアノが嫌になったときに、ピアノだけだと人生が物足りなくなった時に、次にやれるものがない。

更に言えば、ピアノを放棄してしまうかもしれない自分が否めないから、プロにはなれなかったんです。

そんな自分と対比すると、ヴォーカリスト、アレンジャー、プロデューサー、そしてリーダーとしてプロの道を苦悩しつつも歩んでいるつねは物凄く勇ましくもあり、頼もしくもあります。もし、彼が歌を唄うことに疑問を感じてしまったら?自由の国アメリカで、黄色人種の彼が受け入れられなかったら?国内デビューが失敗したら?


Syncopation Japan Tour, May 2003
photo taken by Koji Aramaki
(from CrazyHarmony)

彼がそのような恐れを持っているかはわかりませんが、少なくとも彼らのCDは今まで聴いてきた数多くのCDの中で、文句なしにベスト10に入る内容であるし、生のパフォーマンスはまだ見た事がないものの、噂によると「大人のための上質のエンターテインメント」だという。信じるものに対してがむしゃらに努力していれば、必ず道は開けるんだと思う。

素直に頑張っている人を見ると、その人を応援したくなる。彼のプロとしての成功は自分がならなかったプロミュージシャンのメタファであり、自分自身の喜びになる。だから、応援したいのかもしれません。

つらつらと書きましたがまだ続きます。その3「若き起業家の苦悩」へ。
それまでの間、つねアレンジのTime After Timeをmp3サンプルにてお楽しみ下さい。
Time After Time from CDBaby.com

 Geneon Entertainment: Syncopation "Of Blue"
 Syncopation: ホームページ
 つねホームページ: Crazy Harmony

因みに3でした。



いい音楽をもっと広めたい。みんなに聴いてもらいたい。
これを読んでくれている皆様へのささやかなお願いです。

最近のBlog業界ではミュージック・バトンなるものが流行っていますが、今月の初めに似たコンセプトの企画を考えていました。ミュージック・バトンは自分が何を聴いているかをBlogに書いて、Blog仲間に「あなたも書いてね」とネット上でバトンを渡す企画。海外発の試みであり、誰が何の目的で始めたかは不明ですし、自分以外の5人にバトンを渡してね、というところがちょっと不幸の手紙(もしくは幸福の手紙)ぽくてどう受け取ったらいいのか頭を悩ませている人もちらほら。

僕が考えていたのは、なんとなく送られてきたから僕も送ろうというものではなく、送り手の熱がこもった企画。そして、Blogを通じて素晴らしい音楽を作っている友人の力になろう、という試みです。今日はその前段階として、友人をあらためて紹介します。

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「つね」こと、阿部恒憲君。筑波大学のアカペラサークルでの活動では飽き足らず、卒業後渡米しボストンのバークリー音楽院で学びつつ、同学院にて音楽仲間を見つけ2002年にボーカルグループ"Syncopation"を発足。アレンジャー、作曲家、そしてリーダとしてグループを率い、アメリカ東海岸を中心にライブ活動を精力的に行う。

2003年に米国でファーストCD"A New Dance"をリリース。ジャズのスタンダード"My Romance"や"Cherokee"だけでなく、シンディ・ローパーの名曲"Time After Time"などのアレンジは古くて新しい。その後、昨年の秋に国内でのメジャーデビューとなるセカンドCD "Of Blue"をリリース。一曲目からSwing Out Sisterの"Breakout"から入り、ボサノバの神、アントニオ・カルロス・ジョビンの"Fotografia"をはさみ、カーペンターズの"Close to You"などをピックアップ。ボーカルアレンジは全てつねが担当。彼自身の作曲の中では"I Can Fly"が心地よく耳に残ります。リンククリックでWindows Media Players視聴できます(Geneon Entertainmentのサイトより)。

 Syncopation: ホームページ
          (New Dance/Of Blueの視聴あり)
 つねホームページ: Crazy Harmony
            (彼の様々な想いが詰まっています)

そもそもは大学の「ジャズ愛好会」なるサークルで僕らが一年生の時に同じバンドで、彼がAll of Meを唄って僕がピアノを弾いたのが知り合ったきっかけでした。その後彼はジャズに限らず唄を追求するために、当事はまだ流行でもなんでもなかったアカペラサークルを立ち上げ、がむしゃらにアメリカの大物アーティストのボーカルアレンジを聴き、ときにジャズのハーモニーを取り入れ、学内・学外で公演をするなどと精力的に活動をしていました。

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当事は「あべつね」と呼ばれていた彼、最近はプロ野球を乱す暴君ナベツネと名前がかぶりがちでイメージが悪いので、「つね」と呼ぶようにしています。

その後、いつの間にかオーストラリアに一年ふらっと行ってたとか、バークリーに行ったというのを風の噂程度ではきいていたけれども、まさかこんなに熱くて心を掴めるアーティストになっていたとは思いもせず、彼のCDやWeb経由での彼らの音楽を視聴したら軽く度肝を抜かれました。すごいやん。94年に初めて一緒にやったときはお互いひよっこだったのに、いつの間にか羽ばたいてるよ。

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正直、ジャズピアノを生業とすることを自ら放棄した僕にはそんな彼がまぶしくて、嫉妬する気持ちも少しはあったのですが、「世の中にもっといい音楽を届けたい」と純粋に頑張っている彼を見るとそんな妬ましさはいつの間にか消え去り、今や純粋に彼を応援しています。

彼の音楽、彼らの芸術作品を聴いて感動を覚えた人が、「つねっていいんだよ」「Syncopationっていいグループなんだ」と、友達におすすめしてくれたらいいな。そのためには、まずは聴いてもらわないとな。そんな想いから、この企画を思いつきました。

音楽好きによる、音楽好きのための、音楽好き企画とでも言おうか。
さて、その企画とは。

みんなとSyncopation企画その2」につづくんです。

 Geneon Entertainment: Syncopation "Of Blue"
                 Real/WMPで視聴もできます



そのせいでウマいもんも満足に食えなかった日々。

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親知らず体験談。

 「顔が2倍に腫れてさー、4日間ぐらい会社休んじゃったよ。」
 「変な方向に生えててね、抜くのに3時間かかったよ。二度とやりたくない。」

怪談か、ってぐらいに大げさに語られる数々の体験談を聞き、僕の中で親知らずを抜くのは脊椎注射に次いで怖いものという位置づけでした。数年前からちょろちょろっと生え出した親知らずは、歯ブラシが届かないのでミュータンス菌が繁殖し放題。去年ぐらいから変な痛みを感じるようになって、鏡を見たらなんと歯が欠けつつある。というか、歯が半分になるぐらい、むしばまれていたのです。シャレになってない。

それでも親知らずを抜くのが怖くて、「んーまだまだ大丈夫」と騙しだまし飲食したここ数ヶ月。なんならボロボロになって自然と抜けないかなと希望的観測をしていたぐらいに傍観。そのうち、左奥で物を噛むと鋭い痛みが走るようになり、さすがにやばいかなと思ったのがここ数週間。

そして昨夜、柔らかい魚を左奥で噛んだ瞬間に飛び上がるような痛み。ナイフを歯ぐきに刺されたような感触を感じて、もうダメだ、限界、歯医者でもなんでもいきますと服従のポーズ。地元の情報ツウ、そば屋の業平屋さんが以前「しもとり歯科はいいよ」と言っていたのを思い出し、就業時間内に電話をし、緊急であることを告げて夕方に問診、検査をし、レントゲンを撮り、即時抜いてもらうことに。大丈夫かな、3時間かかんないかな、顔が腫れないかなという不安でドキドキ。

そんな僕の気持ちをリラックスさせるように、フレンドリーな歯医者さんは懇切丁寧に話をしながら「これはちょっと痛いです」「あまり痛かったら合図してください」と、患者が必要以上の痛みを感じないようにオペ。麻酔もほっぺたが麻痺してうがいした水がだらーっとこぼれるような量ではなく、親知らずと周りの歯茎が痛みを感じない丁度良いレベルに調整。ゴリゴリと3分間奥歯をほじくって、気付いたら抜歯完了。早い!

「止血しやすいように糸一本で結んでおきます」と縫合するのも、ものの2分で完了。今どき流行りの歯医者と違って、ぴっかぴかの設備もピンクがかった白衣を着た看護士さんもいなかったけれども、ファイバースコープで患部を撮影してデジタルで見せてくれたり、患者の不安を汲み取ってくれたりと素晴らしいお医者様でした。

こんなんだったらもっと早くに抜けばよかった。
明後日にでも虫歯の治療に行こうかな。
って、まだあるのかよ。



美味しい店って意外と近くにあるもんです。

cafe

上の写真は、嫁の誕生日に友人のMegumi(タレントでないほうの)が「これ美味しいのー」って持ってきてくれたお菓子。口コミで評判となり、巷ではちょっとしたブームらしい「カフェ大福」というものですが、彼女が買ってきてくれたのは静岡の「みやざきや」というお店の「みや太郎君」。一個一個に顔が描かれているみや太郎君は楽天市場でお取り寄せもできます。口に入れるとコーヒーの香りとともにちょっとした罪悪感が味わえます。

もっと身近なところにないかなー、と地元を散策していたら、「みすゞ」という店のガラスになんとこんな表示が。カフェオレ大福&生どら焼。うわぁ。そういえば、一昨年ぐらいに地元に住んでいた友達が「〇〇っていう店の、冷凍した状態で売られている〇〇ってお菓子が最高に美味しいの!今度食べてみて」と言っていたんです。その後すっかり忘れていたんですが、まさにこれでした。カフェオレ大福。

cafe

早速購入し、ランチタイムの蕎麦処業平屋さんに持ち込んで、angeさん達と食べてみました。冷凍した状態で購入するこの大福、食べごろは自然解凍を始めて30分~45分後ぐらい。早すぎると硬いし、時間が経ちすぎるとぬるくなる。写真はカフェオレ大福の仲間の抹茶大福。

cafe

みやざきやの「みや太郎君」と違って顔は書いていないものの、味はほぼ同じかなぁ。色々な店が出しているようなので、どこがオリジナルなのかはわかりませんが、すっかり好きになりました。

cafe

先日、生どら焼きも食べましたが、なかなかいけました。生クリームと小豆の組み合わせは小豆最中アイスっぽくて。こちらは解凍時間は1時間ぐらいおいた方がいいかも。

美味しいものはお裾分け。徒歩圏内なのでちょくちょく買って、友達や後輩にこっそり食べさせたりしています。錦糸町に住んでいると、お土産が人形焼や最中やカフェオレ大福などの地味目な食べ物になりがちですが、伝統を愛する日本人の心の琴線に触れるってことで、意外と重宝しています。

もっと下町ライフを楽しもう。

 みすゞ (立川本店)
 住所 : 東京都墨田区立川3-1-11
 電話 : 03-3631-6962

 みすゞ (墨田区緑店)
 住所 : 東京都墨田区緑2-15 (地図:京葉道路のここらへん
 電話 : 03-3635-0008

 じぶん日記:墨田区 和菓子処 みすゞ のカフェオレ大福
 まいにちをおいしくたのしく:御菓子司みすゞ カフェオレ大福&生どら焼き(墨田)



30時間遊べますか

| コメント(4)

Day 1(金曜日)

4:00AM
 サーファー&ドライバーのヒロシにモーニングコール。「6時に迎えにいく」との返事。寝る。起きると7時過ぎ。「遅れてます」メール受信。寝る。

8:00AM
 aiaiさんにいただいたカヤジャムをデニッシュペイストリーに塗って食べる。ウマ。

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8:30AM
 海へ出発。

10:30AM
 海に入る

1:30PM
 海から上がる

3:00PM
 ランチを食べようにもどこもやっていなくて、仕方なく最後の手段としてジョナサンに入る。奥の席で地域主婦の皆様が井戸端会議。支払い中、彼女らのスタンプカードにスタンプが貯まりまくっているのを見て、ジョナサン井戸端会議は日常行事であることを知る。軽いショック。

6:00PM
 伸びきった髪を切りに古巣西大島のヘアサロンに。予約にも関わらず、結構待たされる。

8:00PM
 西麻布ENZOにて同期会&プチ送別会。素敵なプレゼントを頂く。ありがとう!

10:30PM
 西麻布CHICにて二次会。同期とのダーツ一回戦は快勝し、調子に乗る。二回戦は惨敗。びり。ドンケツ。所詮ビギナーズラックかと落胆。六本木駅への帰り道、激しい偶然で仕事帰りのYUKIMOKOと出会う。嫁と大騒ぎ。

DAY2(土曜日)

12:30AM
 高田馬場Cotton Clubに到着。セッション開始。大学時代からのバンド仲間、兼、海野雅威トリオのベーシスト、吉田豊と久々の再会。及び、大学時代からのピアノ友達、石田衛(マモル)君と5年ぶり?に再会。以前より400%ほど上手くなっており、プロのレベルの高さに改めて感心。緊張しちゃって自分の演奏はボロボロ。

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石田衛 (pf)

1:30AM
 峰村泉、到着。ほどなく緊張も解け、いつもの調子でできるようになる。トータルで4~6曲ほど演奏。

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峰村泉 (vo)

4:30AM
 セッション終了。石田・峰村・吉田で記念撮影。吉田に「5時おきでサーフィンして深夜セッション?大学時代と同じようなことやってるな。二日起きて二日寝てるのか?」と、ピシャリ。まったくその通り。

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5:00AM
 高田馬場ロイヤルホストにて、今後のバンドの方向性、音楽、ジャズ、人生、などなどなどなどについて、熱論。一風変わった高齢者の男性カップルが椅子に並んで座っているのを見て、高田馬場は意外なハッテン場であることを知る。声をかけられたが怖くて返事できず。

8:00AM
 帰宅。休日出勤の準備中の妻と朝食摂取。「あー つかれたー」と言うと「遊びで疲れたなんて言わないで」とピシャリ。ごもっとも。

9:00AM
 洗濯機回す

10:00AM
 そろそろ寝てるころかと

29歳って結構な年かなと思いきや、意外と元気なもんです。



まぐろの神様、うに神様、僕が間違っていました。

uni

先日、ヴォーカリスト峰村泉の友達KathyがNYから遊びに来るということで、会食をしました。当初は麻布十番のハイナンジーファン食堂で食べようと言っていたものの、彼女が大のトロ好きということで、乃木坂の寿司屋「かざま」へ。

泉、Kathyの他には、大阪芸大のピアノ演奏科を卒業し、今はソロにコンボにと色々と頑張っている天平君と、カリフォルニア出身で武術の師範をしつつテクノロジー企業へのエグゼクティブリサーチをしているDoug。なんだかちぐはぐしたグループで、寿司屋のカウンターが一風変わった空間でした。

uni
(左:Doug 右:天平君)

それにしてもDoug、日本に十年住んでいるだけあって、箸の使い方がうまい。日本語も上手。しかもおもしろい。しかも強い。きっと日本人の女の子にモテモテなんだろうなぁと思ったら、既婚との事。あら、残念でございますわね。

最初はコースで空豆や刺身が色々と出てきて、日本びいきなKathyがひたすら「オイシー!」「サイコー!」を連発。なんなんですかこの人、普通の日本人より日本の味覚に敏感ですよ。

特に彼女が感動していたのが、お好みで握ってもらったウニ(冒頭写真)とトロ。

容器に蓋をしておかないと溶けるという、とろんとろんのウニをぱらりとほぐれるシャリに優しく乗せた一品。何もつけずに口に放り込むとと、ふんわりとした香りが。KathyとDougが"mm... This tastes like... The Sea !" そう、その通り。優しい塩味で海の風味そのものです。

そしてトロ。口に入れて何度か噛むと、旨みがじんわりと染み渡り、その味わいは口から脊髄へとつきぬけ、頭のてっぺんがぼーっとする。そのまま噛み続け、口の中が空っぽになったのも気付かずにしばらくもぐもぐと顎を動かし続ける僕ら。しばしの沈黙。Dougが「オイシ・・・」というとKathyが「Sshhh! アト20分シャベラナイデ」と。ははあ、余韻にひたっていたいんですね。

uni

正直を言うと、僕は今まで一番好きなネタはサーモンとイクラの親子なコンビでした。元々スモークサーモンから鮨に入ったクチなので。でも、ここで初めてウニの真価とトロの真髄を味わった気がします。魚を食べただけで、脳内モルヒネが分泌されて、ぼーっとして暫く動けない、いや動きたくない。美味しいの一言も発せられない。そんな状態は初めてでした。

uni

日本通のKathy。彼女の来日のおかげで、僕も思わぬ体験ができました。みなさまありがとう。

 鮨処 かざま
 住所:港区南青山1-22-5 (Mapfan
 TEL:03-3401-4595
 乃木坂から徒歩3分

因みに嫁は、この日仕事で間に合わず。地団太踏んで悔やんでいました。



「足・・・大分イッちゃいましたねぇ。でも、走れば治りますから。」とは、とあるアスリートによる、僕が感銘を受けた衝撃的な言葉。

24hr

週末、うちの会社の元イケメン人事さんに誘われて、新木場の夢の島にて
24時間グリーンチャリティ・リレーマラソン in 東京ゆめのしまなるものに参加しました。元イケメン人事というのは、今はもうイケメンでないというわけではなく、今でもイケメンなんですが別の仕事に移っているので。彼に憧れて入社した女性も沢山いたとか。って、彼の話はもういいや。褒めても何も出ないし。

24時間マラソンというのは、基本的には12人チームで、たすきリレーを続けて24時間止まらずに走りきるという内容です。12人ということは一人当たり平均2時間走ればいいわけですが、中には6人チームなんてのもあり、その場合一人あたり4時間。スピードを一定とするとフルマラソン一回分も走るわけです。

走っていない間は何をしていてもいいので、カヤジャムをパンに塗って食べようが(冒頭写真)、カップ麺を食べようが、昼寝をしていてもとがめられません。ただ、自分の番が来たら走れよと。一回の走る単位はコース周回1.3キロで、1周走っても3周走ってもいいのです。好きな時にたすきリレー。

当日は気温も湿度も高く、シティマラソンでは熱中症患者も多数出たとか。僕らも走っている間は必死でした。そんな中でも、だんだん同じところを走っていると飽きてくるので、周りの人を見たり景色を見たり。新木場の夢の島公園には熱帯植物園なるものがあり、グリーンハウスの形を見ていたらちょっとディズニーのエプコットセンターを思い出しました。

24hr

12人中10人はアマチュアランナー、もしくは普段ほとんど運動しない人でしたが、現役の陸上選手や、去年まで現役だった選手もおリ、大活躍でした。1周目はウォームアップだからゆっくり走りますと言いながらも、他のチームの最速周回を上回り、あっという間に7週目突入、とか。「実は昨日、練習で24キロ走ったので今日はちょっと疲れが残ってるんです」とさらりと言ったり。見て下さい、この走り。宙に足が浮いていますよ。

24hr

夜になると結構みんなバテが来て、テントの中で仮眠を取るもアドレナリンが出て興奮した僕は眠れず。涼しい夜間に5周走り、カメラを持って夜のランナーを撮影しに。ちょっと幻想的な感じです。幻想的?いや、むしろ、こんな時間に何やってんだろうこの人達、みたいなシュール感。

24hr

元イケメン人事の奥様(ちなみに美人)が鍋ごと持って来てくれたおでんをハフハフと食べながら、レース鑑賞。冒頭のアスリートがちょっと足をかばい気味に走っていたので、「どう?」と聞いたら、結構痛そう。でも、走れば治りますから、って。かっこよすぎです。確かに、走り出すとエンドルフィンが出て痛みが消えるんですよね。中途半端にゆっくり走っていると、痛みの方がでかくて消えないのに、そこをあえて思い切り走ると、すーっと痛みが消える。でも、それを判っていてもできないのが素人。アスリートは、そこで痛みを消すために全力疾走するんです。

24hr

4時過ぎには空が明らみはじめ、5時過ぎには東の空が一気に明るくなりました。こら綺麗だわとフォトジェニックな場所を探してパチリ。レース見ろよお前。

24hr

一人ひとりの健闘の甲斐あって、90チーム中41位となった僕らのチーム。苦しい中で全力で走るのが苦手だった元イケメン人事は限界を超える気持ちよさを味わい、僕はデブでも頑張れば1kmを4分半で走れる事を証明し、チームメンバーにはカヤジャムの美味しさを紹介できて、何かと味わいぶかい大会でした。

 1周+3周+5周+3周+2周+1周+1周=16周=20.48km
 平均スピード 6分/周=12.8km/h

せっかく走ったのに、ちょっと食いすぎたかも。罪深いぞカヤジャム。お土産をくれたaiaiさんありがとう。

 幸せな食卓:はじめての味「カヤジャム」



まだまだ奥が深い人形町ランチ。前回の老舗「よし梅」に続き、本日は昭和8年創業の、昔ながらの洋食屋さん、「芳味亭」です。

houmi

京都帰りの仕事仲間ヒトミちゃんから、「ゆーこちゃんに土産買ってきたからランチしよー」とお誘い。なんだよ、僕には土産ないのか、まー人生ってそんなもんだよな、と思いながらも美味しいもの食べたさに人形町へ。

甘酒横丁から徒歩1分、すき焼き「今半」から角を曲がったところにある洋食屋。その佇まいは、引き戸といいのれんと言い瓦といい、看板に「洋食」と書いていなければどう見ても和定食屋さん。そんな洋食屋が当たり前だったぐらい昔からあるお店なんですね。

houmi

二ヶ月ぶりかなー、と言う彼女は芝海老のマカロニグラタン1100円を注文し、僕はランチ定食1650円を注文。グラタンはホクホクで上にふんだんにかかったチーズがトローリ。「よーし今日はママはりきってグラタン作っちゃうぞ」と、そんなお母さんの味です。

houmi

ランチ定食はハンバーグ、エビフライ、蟹クリームコロッケに、半熟気味な目玉焼きが乗せられて、野菜とライスが付いてました。オーソドックスな味だけど、ドミグラスソースは酸味と甘みがあり、ちょっとフルーティー。最後に残ったところにご飯を乗せて混ぜ混ぜ。これも家庭風でした。

houmi

ちなみにお土産は京都俵屋の、ほっこりとした茶筒と石鹸、そしてゆーこ宛ての手書きラブレター。いいセンスしてます。

早くも次はここ行こうぜ!と茅場町の美味しいランチを計画中。次はハンバーグがトロトロで美味しい「牛幸」です。

 Livedoorグルメ:芳味亭
 Livedoorグルメ:牛幸

それにしても幅広いテイストのヒトミ氏。
まったくかないません。



スタッフ不足でお困りの北斎茶房からお知らせ。

Sabo

―急募―

土・日・祝日できる方
平日の夕方できる方
30才位までの方
明るく元気な方
お待ちしております。

03-5610-5331

木曜定休
時間・曜日等 応相談
受け付けております。

よろしくお願いします。

店主
--

土曜日の13時から日曜日の13時まで、新木場の夢の島にて24時間マラソンなるイベントに出た帰り、茶房に寄りました。新規スタッフの新人研修が行われている中、ひっきりなしに出入りするお客さん。半年前は「裏方なんで」と言って恥ずかしそうにしていた男性スタッフの林さん、最近はすっかり表舞台に出て自然な笑顔でサービス。

北斎茶房のスタッフ。大学時代に4年間、こぢんまりとした店でバイトしていたので、見ていると凄く楽しそう。大変そうですけどね。少しでもお茶が減ると継ぎ足してくれて、手際よく複雑な甘味を作り上げ、追加注文を取って、白玉を茹でて、お会計して、お茶を立てて、お土産詰めて。混雑時は見ているだけで目が廻りそうです。

これを見て、仕事を通じてはんなりとした和甘味を学びつつ、暖かいサービスを身に着けたいもしくは実践されたい方は、是非ともお店まで。ネコの手でも借りたい雰囲気でした。

Sabo

そんな忙しさの中でもささっと出してもらえた「冷やし白玉クリームぜんざい、白玉ぬき」(冒頭写真)と、アイス抹茶オレ(上)。今日、初めて気付いたんですが、お抹茶をシャカシャカシャカと立ててから、アイスミルクと混ぜているんです、ここのは。道理でフワフワなわけです。因みにシロップは和三盆糖。優しい甘さに感激です。

Sabo

ぼくが働きたいお店、北斎茶房さんでした。



「へぎ蕎麦」ってご存知ですか?

takumi

新潟は魚沼名物のお蕎麦なんですけどね、へぎってのは、暗号なんです。元々は「やぶ蕎麦」だったんですけど、単純な暗号の仕組みで「あ→か」「い→き」「う→く」という置き換え方式があるんですが、その暗号でいうと「やぶ」→「へぎ」へと変換されるんです。

っていうのはウソです。ウソかよ。もう帰るよ。プリ。あ・・・帰らないでくださーい。真面目モード開始します。

へぎとは、この蕎麦を入れる、木でできた四角いせいろらしいです(へぎそば辞典参照)。蕎麦自体は、つなぎに布海苔を使っているため、写真の通り緑色をしています。歯ざわりはシコシコ、喉越しはかなりツルツル。江戸蕎麦と比べるとまったく別の食べ物、ってぐらい、特徴的です。

よく、会社の同僚ヒロシの実家、小千谷市にて食べさせてもらっていたんですが、都内でも美味しいへぎ蕎麦が食べられることに感激。そのお店は、四谷の「匠」。冒頭の写真は一~二人前の「手振り」。結構なボリュームで、しかもこの時は既におなかが一杯だったのに、つるつるっと行けちゃいました。

なぜおなかが一杯か。初めてだったので、頼む分量を間違えてしまいました。はい。一皿ひとさらがボリューミーで、恐らく4人で4皿程頼むと丁度良い感じ。アホなもので、何も考えずに2人で4皿頼んだらいっぱいいっぱい。

こちらのジャンボ栃尾揚げ。ネギと納豆がふんだんに入っており、サクサクしてます。バゲット1つ分ぐらいはあります。でかいでしょ。

takumi

山菜の天ぷら。新潟といえば山菜。新潟料理のお店だけあって、あくも少なくて美味しいです。塩で食べちゃいました。

takumi

その他、アジのお料理「なめろう」や、新潟の汁物「のっぺい」や、出汁巻き卵などなど。頼みすぎたところで、お友達にして看板娘のマイちゃん(下)が「ジョージ君、蕎麦の分のおなかをあけておいてね」と言われて、やっと注文停止。いやー、想像以上に量が多かった。教えてもらえて助かりました。

takumi

それでも若干残してしまって、申し訳ないなぁと思いつつ「食べきれませんでした」と言ったら「お包みしましょうか?」と即答され、嬉しかったです。通常、お願いしても「当店ではやっておりません」「衛生上、ちょっと」「食中毒が・・・」と、理由をつけられて断れるお店がある中、お店から言ってもらえたのは嬉しい誤算。

丁度、毎日新聞のコラム「食の現場」にて、食料自給率40%の日本で食品の30%が廃棄されていると読んだ後だったので、喜んで持ち帰りました。次の日の朝食べても美味しかったです。食中毒も平気ね。

蕎麦屋だけあって、日本酒も沢山あります。久保田は百寿、千寿、万寿などなど全種類あるとか。僕はほっとんど飲めませんが、酒好きにはとても嬉しいかもしれません。道理で、ワールドカップ予選だったのに店には地域で働いているジサマが来るわ来るわ。

takumi

みんなに大人気の越後蕎麦屋、匠。

 「マイちゃーん、注文おねがーい」
 「マイちゃーん、お酒持ってきてー」

じさま方、蕎麦も楽しみましょうね。

 ぐるナビ: 越後へぎそばと地酒の店 匠 四谷店
 Livedoorグルメ: へぎそば匠

渋谷、六本木、目黒にもあります。



手抜きとか言わないでください。

hokusai

6月から北斎茶房の夏メニューが始まったため、変な義務感に駆られて食べてみました。かき氷大納言小豆+白玉+あんずミルクがけです。写真だと規模感が沸きませんが、えー、でかいです。高さ15cmぐらいあります。食べ終わるころには寒かった。もっと夏日に食べるべきだ。時期尚早でした、はい。

手抜きモード入りまーす。

どどーん (上:ポメ 下:人)
hokusai
hokusai

みゅいーん (上:ポメ 下:人)
hokusai
hokusai

手抜きモード終わりまーす。

やっぱ手抜きじゃん。



たまには、ほっこりとランチでも。

yoshiume

おいしいもの大好きな友達のヒトミ氏。先日、彼女に業平屋さんを紹介したら女友達と食べに来てくれて、偶然居合わせた妻&友人のYossieとも意気投合し、夫婦ともどもすっかり仲良しさん。教えてくれるお店はどれもハズレなしな彼女に「魚、食べに行こうよ」と誘われて、人形町は甘酒横丁の近くにある「よし梅」へと徒歩五分。暖かい古さが残る昭和の佇まい。細い路地を通る入り口は、さながら京都の料亭のようです。

「よし梅 人形町本店」はもとは芸者の置屋だったところ。また「よし梅芳町亭」は、かつて芸者新道と呼ばれていた路地に残る、名女優「花柳小菊」の住居を修復したもので、昭和初期の面影を残す建物として登録有形文化財に指定されています。
(沢の鶴 HPより抜粋)

なるほど、風情があるわけです。

yoshiume

ランチ定食は1000円弱と、比較的リーズナブル。彼女はあら煮定食、僕はなすと蓮根のはさみ揚げを注文。いずれもボリュームたっぷりで、なすは物凄く立派で、がぶりと噛み付くとおいしさをたっぷり含んだ汁が染み出る。揚げた蓮根は、かぶりつくと
しゃおっという音を上げる。しゃおっ。

おいしいものを食べながら、友達とおしゃべり。ゆったりとした時間の流れは、まるで平日の昼らしくないです。

 Livedoorグルメ: よし梅 人形町本店

箱崎~茅場町~人形町あたりに勤めている方にとてもお勧め。今度は後輩や同期に紹介しなきゃ。
たまには食べ物の写真なしでもいいですか。



ジャズピアノを始めて10年間、なぜか出会う機会がなかった超イカしたピアニスト、福田重男(pf)さん。

shigeo

先月30日、雨が降りしきる中、ヴォーカリスト峰村泉に誘われて、とともに南青山Body&Soulへ行きました。目的は、福田重男トリオLive。

以前、高田馬場のライブハウス「コットンクラブ」にてセッションに参加した時に初めて演奏を聴き、こんなかっこいいプレイができて、泥臭くてジャジーで黒人っぽい、日系ジャズピアノのメインストリームから大きく外れた人がいるんだと驚き、大好きになりました。峰村泉も同じく、かなりの福田さんラブっぷり。誘ってくれてありがとう。

shigeo
福田重男+上村信+広瀬潤次

8割がた埋まった客席。常連や福田さんのファンが固唾を呑み、バラードのイントロが始まると共に訪れる静けさ・・・と思いきや、奥の席で飲んでいたお客さんが「すいませーん、おひや、おひやちょうだい」とだみ声。マナーのない客は困るなと思っていたら、店員がすすっと客席に行き、何やら静かに諭している。「他のお客様にご迷惑になるので、ライブ中は静かにお願いします」というキホンのキを言ったのであろうか?客同士でお互いに「しーっ」のポーズをしあって、やっと静かになったのを見て、いいライブハウスだなと感心。

しっとりとしたバラードも、ファンキーなオリジナルも、お馴染みのジャズスタンダードも、全てが福田流のプレイ。どの曲をやっていても、聴いているとグイグイと引き込まれ、引っ張られ、抗うことのできない流れに飲み込まれてしまう。気付くと曲が終わって、ふーっと一息がつける。そんな感じ。

彼が自身のホームページ内で、特に追求しているポイントについてこんな事を書いています。

音楽にはいろんな要素があって、例えばテクニックを追求する人もいるし、あまり巧くはないけど味のある人もいるよね?僕が追求しているのは2拍4拍のポイントの位置っていうのかな、向こうのミュージシャンはポケットっていうんだけど、演奏している全員が吸い込まれて行くポイントっていうのがあるんだよ。で、そのポケットをいかにピシッとシャープに決めることができるか、いかにスイングするかっていうことを追求してきたワケなんだけど、ロンとかジョーはそういった意味では、完璧なミュージシャンなんだよね。で、その彼らと演ってみてピシッと決まったんで、そう思ったわけ。
(Interview about Recording of INNER VIEWSより抜粋)

そう言われてみれば、「上手い」プレイヤーは沢山いるけど、グイグイひっぱられるようなリズム感、疾走感のある人は少ない。その点、彼のピアノは最初の4小節で彼のペースに飲み込まれてしまいます。

一度聴いたらもう虜。CD「Inner views」を現地購入し、サインをしてもらい、すっかりファンになった妻と記念フォト。

shigeo

 インナー・ビューズ
 Inner Views/福田重男


次回の南青山Body&Soulライブは6月27日。
興味のある方は早めにご予約を。



峰村泉が唄う姿は、さながら獲物を探して闊歩する女豹のよう。

izumi

2005年6月4日。大粒の雨が降りしきる中、水道橋のジャズクラブ「東京倶楽部」にて、峰村泉が吼えた。ゴールデンウィークに行われたファーストライブに続き、二度目の登場。

前回は、なれないメンバーと初めて人前で演奏することでガチガチになっていた僕。自分以外のメンバーもまだ慣れず、凡ミスが致命的な崩壊に通じるような有様だった。今回は大幅に改善。リハーサルの時点で互いにダメだしをして、予め言いたいことを伝え合っていた為、本番は今までになくスムーズな進行。メンバーの誰かが小さなミスをしても、互いにカバーしあえるような余裕。

izumi

当日の昼、嫁が「女豹」メイクを本人のリクエスト通りに施し、気合い充分の泉。MCも、ときに女豹モード、ときにボケボケモードでリラックスしながら、バンドメンバーと会場を笑いの渦に引き込む。

izumi

緊張もほぐれ、気分が乗ったメンバーをバックに唄う泉は、水を得た魚のように音の洪水の中を自由に泳ぐ。心なしか顔も楽しそう。そんな泉に触発されてか、ギターが鳴きベースが唸りドラムが疾走する。僕もピアノを弾く。

izumi

1st Stage中盤、ピアノとのデュオで唄ったシンディ・ローパーのTime After Time。5分程経過したところで、彼女の「スイッチ」が入った。今までになかった広さで、泉の喉が開く。会場内に響き渡る倍音。それはまるで声というよりは管楽器のようで、特徴的な「コォー」という高い音が聴こえた。狭いトンネルの中を車で通っている時の音、といえばわかるだろうか。低い音に中くらいの音、その上に高いと更に音が重なって、一つの太い音の柱を織り成している。

izumi

うねりのある音がぐるぐると会場を廻る。客席は水を打ったように静かで、まるで時が止まったかのような錯覚に陥る。それでも自分の手はピアノを弾き続け、彼女は唄い続ける。最後の音のリバーブが消え去るまで。

曲が終わり、醒めた泉がふと我に返り、何事もなかったかのように飄々とした喋りに戻る。勢いづいた彼女は誰も止めることができない。ぐいぐいとバンドを引っ張り、ときにバンドの後押しを受けながら、あっという間にセカンド、そしてサードステージを終了。会場内は常に満員という、普段からは考えられない状態。

半ば無理やり持ち込んだアンコール曲"But Not for Me"も、アドリブを終えてラストのメロディーを唄っている頃にはメンバー全員の心が一つになり、暗い失恋の歌がにわかに明るく、人生なんとかなるさ的な曲へと変わっていた。

頑張っていれば、人生はなんとかなる。本当にやりたいことを始めるのが二十台半ばからでも、真剣に打ち込めば大衆の心を掴めるパフォーマンスを発揮できる。それを身をもって示してくれた峰村泉。彼女に盛大な拍手を送り、今後の更なる飛躍に大きな期待をしたい。


ライブに来てくださった皆様、本当にありがとうございます。
今後もバンドメンバーともども、よろしくお願いします。

ライブに来れなかった皆様。音源を聴き、気に入って頂けたなら、峰村泉の今後の活動をご支援下さい。確実に期待以上の価値をライブで届けられる秀逸なヴォーカリストです。

ライブ音源
1st Stage
 Every Breath You Take (インスト)
 Old Folks (インスト)
 My Romance
 Time After Time
 The Rose
 You are My Sunshine

2nd Stage
 Bag's Groove (インスト)
 Summertime
 Cry Me a River
 It's Only a Paper Moon
 Cant Keep My Eyes Off of You

3rd Stage
 Alone Together(インスト)
 So What?(インスト)
 Close to You
 Desperado
 Stand by Me
 Route 66
 But Not For Me


後記

一部、満員で入店及び着席ができなかったお客様がいらっしゃったと聞きました。申し訳ありません。一人でも多くの方が座れるよう、お店のスタッフに配慮・努力いただくようお願いしておきます。

尚、このページに貼ってある写真は、4月からフリーランスの道を歩み始めたフォトグラファ、山口イッキ君による作品です。リハーサルから最終ステージまで、まるで忍者のように音を立てずに何十枚、何百枚もの写真を撮ってくれた中から厳選して送ってくれました。彼も泉と同じく、本当に好きなことを始めた偉大なアーティストです。

皆様の要望に応じていい仕事をしてくれるので、結婚式、パンフレット、ライブ等で腕とセンスの両方を持ち合わせたフォトグラファを必要とされる方はIkkiy.netを参照下さい。仕事の直接の依頼はこちらのフォームにて。

関連Blogエントリ:
 峰村泉 Web Diary: 水道橋・東京倶楽部
 暮らしの画帖:音って凄い by 栗原由子
 日々美しく:東京倶楽部☆
 Energy of Beauty:リクエストは「女豹メイク」
 Tanujazzの日記:[演奏日記]東京倶楽部
 Tanujazzの日記:[演奏日記]6/4東京倶楽部(の続き) 写真がもう少しあります
 背水の陣研究会:やっぱり生がサイコーっ! じゃんじゃん研究してください



Blogが元で仲良くなっても、いいでないの in 六本木・麻布十番。

hainan

先日、久しぶりにハイナンジーファン食堂に行きました。Blogを通じて知り合ったaiaiさんが、シンガポールに行った友達からのお土産をお裾分けしてあげるからおいでよ!とのことで。三人かー、せっかくだからもう一人誰か誘いたいな、と思っていたら、同じくBlogを通じてちょこちょこっと仲の良いangeさんがaiaiさんのファンだってことで、じゃ、一緒に行きますかとお誘い。

彼女ら同士は会ったことがないけれど、好きなお店の嗜好が似ていて、二人ともビーズアクセサリー作りが好きだったりと共通点が多い。こりゃ、きっと気が合うんじゃないかなあと思って。予感的中。携帯ストラップまで手作りでちょっと似てるじゃん。因みに、aiaiさんは、angeさんが元々僕の親しい友人で最近Blogを始めたのかと思っていたらしく、僕自身が彼女と初対面だったと聞いてびっくりしていました。

ネットを通じて誰かと会うのってリスクも高いと思うのですが、Blogに書いてある文章、コメントや返答を見ていると、大体その人がいい人かそうでない人か、コミュニケーション能力が高いか否かが判ります。それを見た上で会う会わないを判断するのは、昔はやった文通仲間に通じるものがあります。

hainan
(上:aiaiさん 下:angeさん)

食いしん坊な皆さんのために、ガンガンお料理をオーダーしました。既にここで何度か紹介している蒸し豆苗。普通に「豆苗」とオーダーすると、炒めたものが出てくるのですが、蒸しの方がローカロリー&高栄養価でお勧めです。白コショウが効いてる。

hainan

そしてタイ風オムレツ。いつの間にかレシピがちょっと変わってます、これ。味は変わっていないんだけど、中の卵がトロントロンに半熟。ぷつりと切るとあふれ出ます。あ、あわわ。これ、丸ごと一人で食べたい。

hainan

最近、久しく頼んでいなかった厚揚げとトウチのバジル炒め。この、黒い豆みたいなのがトウチ。とっても濃厚なお味なんです。ご飯と一緒に食べたいのを我慢します。だって、ここで炭水化物食べちゃうと、そのあと何も入らなくなりますから。ええ。

hainan

皆さんにはちょっと辛すぎたかな、と思ったのが、こちらのグリーンカレー。メニューにはないのですが、爽やかサーファーボーイの松ちゃんが「特別に出せるけど、どうします?」とお勧めしてくれたので注文。特別という言葉に弱いのは僕だけではないはず。緑色は、緑唐辛子をすりつぶした色。当然辛いんです。僕はロティと一緒に食べまくったけど、みんなは最初の一皿以上は食べれず。

hainan

その他、シンガポールスタイルとタイスタイルのエビチリをそれぞれ一皿ずつ。写真をあまり美味そうに撮れんかったので、美味しい写真は「じぶん日記」を参照のこと。最後はチキンライスで締め。これ、なかなかおいしそーに撮れないんですが、aiaiさんの写真はお手本通りな構図。そうそう、そう撮ると美味しいんですよね、でーすよねー、って感じに。

hainan

デザートは、ロティパラタです。ロティとは、ナンのようなもの。カレーにとても合うんですが、デザートとして砂糖をかけても美味しい。僕がここで「うま!!」と思ったのが、このロティに「カヤジャム」という独特のペーストを塗って食べるもの。ここら辺で紹介していますが、このカヤジャムは隠しメニューであり、たまにしかありません。シンガポール旅行に行った人が買ってきてお店に「どうぞ!」とあげたものしかないのです。

前回来た時は、もうカヤジャムは残っていなかったので、気の利くaiaiさんが友人に沢山買ってきてもらったのでした。冒頭の写真を見て判るとおり、一瓶だけでなく、三瓶も。僕ら、angeさん、そしてお店用にって。びっくりしました。普通そこまでしてくれないって。なんて思いながら、その場でカヤジャムをオープンし、ロティにペトペトつけて、4人でバク食い。あー・・・やっぱうま!

サプライズはそこで終わりません。なんと、妻ユーコとangeさんに、手作りピアスのプレゼントが。ピアスの綺麗な写真は、幸せな食卓を。

そしてもう一つ、「これ、袋が会社にあったあり合わせなんだけど」みたいに恥ずかしそうにしながら差し出されたのがこちら。リボンが綺麗にかかっていて、ほー、ペンですか?なんでしょうか?と気になるユーコが裏返すと。

hainan

事務用封筒!!しかも、シールがモリゾーとキッコロやんけ。ゲラゲラゲラ・・・ヒー・・・一同、笑いが止まらず。初めて会った時は、もしや一寸も付け入る隙がないような完璧な人かなとビクビクしていたんですが。じぇんじぇんそんなことないっつーか、むしろ色々な意味で隙だらけでお茶目。お友達が多いのも納得。人柄の良さがBlogにもあらわれるってもんです。

hainan

袋の中身は嫁と親友が二人でやっているビューティ系Blog「Energy of Beauty」を参照してもらうとして。とにかく素晴らしいプレゼントでした。なんで?出会って間もない人に対して、昔ながらの友達のように接する事ができるのは、ガンジーかマザーテレサか、それに匹敵するほどの博愛主義者か。ともかく、感動しました。

angeさんも、Blogのタイトルに違わず彼氏とはラブラブらしく、お洒落のセンスもシックでかっこ可愛い系。そして、見た目の年齢と実年齢のギャップが激しすぎてウケた。

Blogを通じたウマいもの紹介、ウマいものを通じた人と人の繋がりは今後も続くのであります。

 aiaiさん: 「ブログでの人とのつながり 海南鶏飯食堂」
 angeさん: お食事会☆
 嫁: しあわせを運ぶプレゼント
 カテゴリ: ハイナンジーファン食堂



書きたいネタは沢山あるのに、時間がない。じゃあ書くな。いえ、書きます。

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日本に居られる時間もあとわずか。そう思うと、変な義務感にかられて「あそこを誰それに紹介しなきゃ」「ここにも通わなきゃ」という状態に。ほぼ毎週、もしくは週2、3のペースで、誰かをどこかに紹介しています。さながら、手当たり次第に見合い相手をあてがう近所のおせっかいおばさんのように。この日は、会社の仲良しミッコ&彼女のフレンドを、代官山の隠れ家レストランにご紹介。

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まずは小さなちいさな「つきだし」から(下の写真・左上)。「日本で言う茶碗蒸しです」と気さくな説明をしてくれる。中にはパンチェッタが入っており、お味はかなーり濃厚。でも、少量なので、全部いけちゃいます。続いて、前菜の盛り合わせ(上の写真)。時計回りに、兎肉のテリーヌ・アップルソースがけ、米ナスのアンチョビソース、サーモンとアヴォガド、そして鴨のスモーク。この日のヒットは、兎肉。りんごの甘ずっぱさとぴったりでした。

メインはホロホロ鳥(右上)。柔らかくて、しっとりしていて、それでいて脂っぽくない。夢中で食べました。途中、無言でお手拭を4人分出してくれました。特に何も言わないけれど、「骨のところが美味しいので手でどうぞ、そしてこれで拭いてください」という無言のアピールと受け取りました。手でどうぞ、と言ってしまうと、手で食べたくない人は「余計なお世話よ」と思うし、お手拭が出ないと「手で食べたら下品かな」と引いてしまう。その丁度中間が、無言のお手拭なのでは。お気遣いありがとうと、ひたすら感心。

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続いては、からすみのパスタ(左下)。パスタはバジル系が好きなんですが、次に好きなのがからすみ。メニューにあったら迷わず頼みます。濃厚なからすみがトマトの酸味とぴったり。メインで膨れたおなかに、多すぎない量のパスタがきっちり収まりました。もう一度食べたい。

そしてデザートは、各自好みのものを。本日のお客様はガトーショコラのバナナジェラート添えを注文(右下)。僕は、メロンのブランマンジェをお願いしました(冒頭写真)。見ての通り、まるでフローズンカクテルのような見た目。透き通ったフルーツスープの中に真っ白なブランマンジェと氷山のようにぽっかり浮いたシャーベット。見て楽しい、食べて美味しい。

ということで、足早に三度目の隠れ家レストラン紹介をしました。今月は、来週末に別のカップルを紹介し、来月は更に二組のカップルと6人でディナーの予定あり。そのようにオーナーシェフに伝えると、「えー、それは大変!ちゃんと飽きられないようにメニューを変えないと」と、ニコニコ。

そんな彼女の素敵な笑顔と、暖かくて冷静なサービス、そしてパティシエの素敵な作品に触れたくて、僕らは毎月のように隠れに行くのです。

 初回の隠れ家: あえて名前は伏せて:代官山隠れ家レストラン
 前回の隠れ家: さらに名前は伏せつつ:代官山隠れ家 2



五反田 7025 フランクリン・アベニューからのお知らせです。

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サマーブリーズとともに、テイスティーなジャズと、デリシャスなバーガーのひと時を

島津山の片隅で妥協を許さないハンバーガーを作りつづけて15年
瀟洒な一軒家フランクリン・アヴェニューを舞台に行われるカジュアルでクラッシーな一夜
ハンバーガー片手に、ジャジーなひと時を過ごしませんか?

Tasty Jazz and Delicious Burger
~ジャズとバーガーの夕べ Franklins' Jazz & Burger Vol.1~ 
"Summer Breeze" Night

 【日時】 2005年7月18日(月曜・海の日祝日)
 【開場】 18時 開演 ファースト19時、セカンド20時 (入れ替えなし)
 【出演】 ザ・フランクリンズ (西任白鵠=ヴォーカル、永田ジョージ=ピアノ、
      森田聡= ベース、松本幸三=ドラムス)
 【場所】 7025フランクリン・アヴェニュー 東京都品川区東五反田3-15-18
 【料金】 ¥4000--(税込み)ハンバーガーとドリンクが充分についています。
       CDおみやげ付き
 【予約制】 席数に限りがありますので、予約を優先いたします。
 【予約方法】 下記問合せアドレスへ、お名前、電話番号、人数をお送りください。
         折り返し予約確認メー ルとお店への行きかた等をお送りいたします。
 【問合せ】 Franklins0718@yahoo.co.jpまでメールでお問合せください。
        申し訳ございませんが電話での問い合わせは受けておりません。

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では、7月18日、フランクリン・アヴェニューでお会いしましょう。

(Text by Mr. Yoshioka, all photos by Yunko)



お台場ビッグサイトにて「Linux World Expo」というイベントの説明員をやっています。やっと休憩タイム。

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展示会なので、色々なお客様がいらっしゃいます。真剣に展示に興味がある方、なんとなくぷらぷらと見てくる方、敵情視察な方、技術的な質問をちょっとだけ聞きたい方。商売敵に情報を与えるのを恐れ、去年までは相手の会社や所属を見ながら慎重に話をしていたのですが、今年はオープンに何でも話すようになりました。

商売敵だって、いいじゃない。もし、自分が提供した情報で相手がよりよい商品を出したとしたら、お客様は喜ぶもの。結果として、全体として市場が活性化するから。小さなパイを奪い合うよりは、まずはパイを大きくしないと。

だから、
お客様に背を向けない。
お客様の足元を見ない。
お客様を値踏みしない。

そういえば、婚約指輪を探していた社会人2年目、会社帰りにちょっと汚い靴を履いてカルティエに入ったら、びっくりするぐらいぞんざいな扱いを受けました。一方では、既存顧客に対してにこやかな接客をする店員。一方で、「てめぇに買える指輪はない」的な接客をする店員。3分で嫌な気持ちになって、はす向かいのヴァンドーム青山に逃げ込んだっけな。それ以来、ヴァンドームはファン。カルティエは高飛車な印象しかない。

僕は、どうなんだろう。

世間的に、弊社は「私達のような小さい会社は相手にしてくれないんだよね」的な印象をもたれていることもあり、僕もそんな高飛車な接客をしていたのかな、と反省。「このお客様は買ってくれない」「こいつは敵だ」「学生に話をしても無駄」などという考え方は排除して、誰に対しても平等に、オープンに、親切丁寧に話す。そういうポジティブマインドで説明員をやっていると、自然とお辞儀もするし、目が笑うし、お客様は話を聞いてくれる。

自分一人が変わるだけで、ビジネスの機会はどんどん広がる気がします。オープンになろうよ。



インターネットの「ネット」とは、網の意味。情報が網の目のように、縦横無尽に伝わる様子が、ネットワーク。働く、網。

kojo

「ここは美味しいよ!」「このお店が好きな理由は・・・」と、いい物をみんなに伝えようとする声は、遠く離れたところへも伝わります。関西であっても、品川であっても、カナダであっても。僕のBlogは"Kamesan Daily"という孤立型Blogで、Excite Blog、Yahoo!Blog、Livedoor Blog等のプロバイダーからは仲間はずれですが、検索、他の方のBlog等、色々なところから見に来てくださった方が少しずつ増えているのが嬉しいです。

よく遊びにきてくれる、Excite blog「じぶん日記」の55aiaiさんが「今週のピックアップブロガー」(aiさんおめでとー&ありがとー!)にて書いている、「特に食べ物の情報は口コミが強い」というのは全く同感。更に、写真の上手い、下手に関わらず、彼女の「美味しいものを出来るだけ美味しそうに、リアルに表現するために写真多めで」紹介する姿勢には強く共感しました。

ニッチなBlogでも、心はオープンに。ということで、今回はニッチな錦糸町~両国間の下町中華「江城」から、今まで紹介することがなかったメニューを。

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まずはこれ。三年目にして発見したメニューでした。中国人のお客さんが超美味しそうに食べていたので、「あれなんですか?」と聞いたら「チョーヅメ。ソーセージだよ!」と教えてくれました。中国腸詰、いわゆるソーセージもしくはサラミです。沢山のネギと一緒に。

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こちらはシンプルな前菜、鶏肉のねぎ油かけです。脂っこいように見えるのですが、強い火力で油を乳化させているため、水のようにサラサラなタレです。醤油と絞りニンニクがベース。次の日仕事のあなたは要注意。

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次はこれ。スタンダードなメニューですが、地味においしい五目やきそば。独特の太めで柔らかい麺と沢山の具に、醤油ベースのタレがからみます。ツルツルツルリン。

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ビーフン。うちの母親は昔からビーフンを食べていましたが、僕はあまり好きではなかったです。味がぼんやりしているのが多くて。江城のビーフンは若干醤油味が強めですが、一度食べると止まらない。おなか一杯でも最後まで食べてしまいます。

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これも超スタンダードメニューなのに、なぜか今まで頼んだことがありませんでした、マーボー茄子。いわゆるご飯キラーです。大盛りご飯にかけて食べると一気になくなります。

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最後はとっておき、揚げ豚肉の特製ソース。こちらは、江城以外では見たことも食べたこともありません。彼らの実家がある北部地方の伝統的な料理とのことで。醤油とニンニクがベースで、揚げ方はまるで「濡れ煎餅」のようなしっとり感。癖になります。

以上、墨田区三つ目通りの下町中華、江城の料理の数々を紹介しました。

こういうBlogばかり書いてると、「ジョージはグルメなの?」なんて聞かれることもありますが、僕はグルメではないです。ジャンクフードも、ガーベッジフードも、美味しいものも食べます。

誰もが、自分にとって「このお店は最高なの!」というお店を持っているはず。僕がここで紹介するのは、自分にとって、人に紹介するだけの価値があるお店のみ。たまに、酷いサービスに辟易して名指しで非難したくもなりますが、あまりそれを載せるメリット、読むメリットもないと思うので。もしかしたら、自分は悪いサービスを受けたとしても、他の人はいいサービスを受けたかもしれませんしね。

これからもBlogを通じて、日々感じたことと身近なお勧めをちょこちょこっと紹介できれば。引き続きよろしくどうぞ!

 カテゴリ:食べ物
 カテゴリ:江城
 Livedoorグルメ: 江城



なんとなくウキウキなムードになる下町、浅草。
フクヒロのリラクシングなイタリアン紹介も今日で最後です。気合い入れて紹介しまっせ。

fukuhiro

上はメインの一品目、本日の鮮魚です。真ダイもしくはスズキを選べましたが、いつも鯛を食べている気がするので、たまにはと思ってスズキの遠赤グリルを頼みました。見ためはジューシーでしたが、本物は更にみずみずしかったです。スズキ侮れず。

fukuhiro

二品目は肉です。ラムか和牛、どちらかかなり迷いましたが、「ランプ肉のビステッカ」という題名に惹かれて和牛を頼みました。ビステッカ=網焼きステーキの意味らしいですが、ともかく出てきた量にびっくりです。400グラムぐらいはあったのでは。まさにランプ肉。因みにランプはLamp(電灯)ではなくて恐らくLump(塊)の意味かと思います。後ろに写っているのはオリーブ、グリーンマスタード、ガーリックバターの三つ。まずは肉をそのまま食べて、次にバターをつけてみて・・・と、一つひとつ味わうのがお勧め。

fukuhiro

大量のグルメディッシュに胃が満たされたところで、デザートタイムです。こちらはコースに標準添付のデザート、パンナコッタのアイスクリーム添え。

fukuhiro

それだけでは満足できない4人、っていうか僕、追加でクレープを頼みました。中にも横にも、甘く漬けたフルーツの数々。みんなでつついたらあっという間に完食です。

フクヒロの飾らないイタリアンの数々、いかがでしたでしょうか。写真を見て「おいしそう~」と思ったアナタ、ぜひ浅草寺の帰りに予約をして食べに行ってみてください。最近はいつ行っても混んでいるので、ゴールデンタイムな週末7時頃は予約必須です。

 カテゴリ:フクヒロ/アズーロ
 Livedoorグルメ: フクヒロ
 Livedoorグルメ: アズーロ

実は、このあと、浅草でバッティングセンター、ハシゴでカラオケにも行きました。遊びすぎです。
アホアホな写真に興味がある方は、続きを。




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