あえてつくば学園都市ライフ

仕事で数ヶ月ぶりに戻ってきました。

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東京なら車道だろうという広さの歩道

茨城県つくば市、研究学園都市。今の僕の原点。94年に初めて来たときは何もなくって、唯一のつくばセンターの近くに西武デパート、ダイエー、ジャスコぐらいしかありませんでした。なんて「寒い」街だろうかと。学生の自殺率が高いのも納得でした。

それがいまや、常磐新線(仮)こと「つくばエクスプレス」の開通を控え、新規開発の特需に沸き、分譲マンションはポンポン建てられ新興住宅街も多く開発されています。センター横にはQ't (「キュート」)という地域密着型デパートがオープンし、ビアードパパもスターバックスもGAPも入りました。

どうせ閑散としているんだろうと足を踏み入れたら、むしろ錦糸町の丸井よりも客入りがよく活気がありました。昔はつくばで「カフェ」といえばいわゆる「喫茶店」でしたが、今では東京の人気店に負けないぐらい素敵なカフェが沢山あります。バブルが崩壊し東京都内のマンション価格下落に伴い都心回帰が謳われる中、茨城県のつくば市にはこれだけの人がいて、新たなビジネスチャンスがある。

汚れた空気と汚染された川、数えるほどの星しか見えない夜空に疲れた大人達、のびのびとした環境で子供を育てたい人達。今まではなにもかもが東京に一極集中しすぎでした。これからは少しずつ変わっていくのか?と思うと、ちょっと気分が明るくなりました。

つくばと言えば昔は「筑波万博があったところでしょ」という認識でした。これからは快適な東京近郊ライフの代名詞になるかもしれません。


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2011年3月

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