ショックですショック。
去年の10月頃から急激に親しくなった友達がいます。妻のランチ相手やら、ホームパーティやら、「市中Sex」という過激なタイトルのドラマDVDの貸し出しやら、ひいては友達の彼女の斡旋まで色々とお世話になっています。
彼女は赤坂に住んでいます、赤坂に。超便利な場所です。しかも新築。しかも広い。みんなでくつろげるソファあり、50インチぐらいのプラズマテレビあり、プレステ2あり、マッサージチェアあり、床暖房あり。そんな彼女の家はみんなの溜まり場です。床でゴロゴロ。ソファでダラダラ。帰るころには終電の時間でなく始発の時間をチェックしてます。
先週末、妻を車で送ってくれたついでに、彼女が初めてうちに寄ってくれたのです。
・山手線: 外
・床暖房: なし
・プラズマTV: なし
・マッサージチェア: なし
・新築: No
とまあ、普通の我が家です。「ごめんごめん、床暖房壊れちゃっててさぁ・・・」などと0.1秒でばれるうそをつきながら、案内します。
「あープロジェクターだ、いいなー」
そう、唯一ちょっと誇れるもの、それはプロジェクターです。所謂ホームシアターってやつです。
「カーテンを開くとそこはホームシアターだった」
というと聞こえはいいですが、実は南向きとだまされて入居したら南向きの窓の向こうは6階建てマンションの壁だった、太陽入らないじゃねぇかよ!なんだよこの使えない窓は、ええぃいっそホームシアター用のスクリーンにしてしまえ、というわけで、窓枠にメートル100円の白い布を張っただけなのですが。
お茶を飲む間にスクリーンでなにか見てもらおうかなぁ、と思い、DVDラックに目を向けたところ。
!!!
そこにあったのはレンタル用のDVDケース。
恐る恐るレシートを見ると、一気にルンルン気分が吹っ飛びました。

次の日に延滞料金を払いに行ったのは言うまでもありませんが、そのお値段3600円。レンタルとあわせると4000円、新品が買える値段でした。
だったら買えばよかった。
ボーン・アイデンティティごときは買う気になれませんが。


















