深夜仕事を終えて、寝る直前の5AM。
目が冴えて眠れない時に最高にいいのが、Cookin' With the Miles Davis Quintetだ。
このアルバムに初めて出会ったのは大学一年の頃。彼女に振られて惨めな気分だったがイントロのピアノのきらびやかな音と、対照的に陰鬱とした枯れたトランペットの音を聞いて、「ジャズって最高にいい」と感じた一枚だ。
今でもたまに引っ張り出しては、あの頃の思い出に浸る・・・などとセンチメンタルな性格ではないが、改めて十年間続けてきたジャズピアノの自分にとってのルーツを辿っている気分になれる。

